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約5万円でハイレゾも再生できるミニコンポ、オンキヨー「X-NFR7TX」

Stereo Sound ONLINE 6/15(水) 16:27配信

上級パーツを使った単品モデルもラインナップ

 オンキヨー&パイオニアは、オンキヨー(ONKYO)ブランドよりCD/SD/USB対応レシーバーとスピーカーのセット「X-NFR7TX」を6月下旬に、それぞれに上級パーツを使用したレシーバー「NFR-9TX」と、スピーカー「D-NFR9TX」を7月下旬に発売する。

 想定市場価格は以下の通り。
●X-NFR7TX:¥53000前後
●NFR-9TX:¥45000前後
●D-NFR9TX:¥29000前後

 今回の製品は、1998年の登場以来、再生メディアの変遷とともに進化してきた同社のオーディオシステム「FRシリーズ」の最新モデルとなる。

 レシーバー部は、USBメモリーに保存した最大96kHz/24bitのリニアPCM(WAV/FLAC)のハイレゾ音源の再生に対応している。また、SDカードやUSB メモリーへの録音/再生機能を備えており、CD、AM/FMラジオ放送(ワイドFM対応)、外部機器(アナログ音声入力)を簡単に録音できる。

 さらに、Bluetooth Ver.2.1+EDRに準拠し、対応機器とワンタッチでペアリングできるNFC機能にも対応している。そのほか、PCとつなげられるUSB-B端子も搭載するなど、さまざまな方法で音楽を楽しめるという。

 アンプ回路はディスクリート構成とした上、独自のWRAT(Wide Range Amplifier Technology)の搭載により、豊かな情報量でダイナミックな音楽再生を実現するとしている。定格出力は19W×2(4Ω)。

 接続端子は、アナログ音声入力3系統(RCA×2、3.5mmステレオミニ×1)、アナログ音声出力1系統(RCA)、デジタル音声出力1系統(光)、USB-A入力1系統、USB-B入力1系統、サブウーファー出力1系統(RCA)、ヘッドホン出力1系統(3.5mmステレオミニ)ほか。

 また、スピーカー部には30mmドーム型トゥイーターと、自社開発のN-OMF振動板を採用した130mmウーファーユニットを搭載。多彩な音楽コンテンツをクリアーに再生することを狙った。バスレフ型のエンクロージャーは、スリットタイプのダクトを用いたAEROACOUSTIC DRIVEで、ニュアンスをしっかり再現した低音を生み出すとのことだ。再生周波数帯域は50Hz~100kHz。

 つづいて、単体のレシーバーNFR-9TXは、X-NFR7TXの機能を踏襲しつつ、フロントパネルに加えてボリュウムノブにも高剛性のアルミを採用。不要な振動を抑えることで音質の向上を図った上位モデルとなる。また、ネジ式のスピーカー端子を備え、極太のスピーカーケーブルもつなげるようになっている。

 スピーカーD-NFR9TXは、X-NFR7TXでも用いているN-OMF振動板に加え、独WIMA(ヴィマ)社製コンデンサーを採用。加えて、バスレフにはダクト部とエンクロージャーを別パーツにし、振動による干渉を抑えたアドバンスドAERO ACOUSTIC DRIVEを備えている。再生周波数帯域は45Hz~100kHz。

 エンクロージャーは天然木の突板仕上げとしたほか、不要な音の回析を防ぐために、バッフル面の左右をラウンドさせるなど、緻密な設計を採り入れているという。

Stereo Sound ONLINE 編集部

最終更新:6/15(水) 17:14

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