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クビトバがサファロバを下して2回戦へ [バーミンガム/女子テニス]

THE TENNIS DAILY 6/15(水) 15:32配信

 イギリス・バーミンガムで開催されている「AEGONクラシック・バーミンガム」(WTAプレミア/6月13~19日/賞金総額84万6000ドル/グラスコート)のシングルス1回戦で、第5シードのペトラ・クビトバ(チェコ)がルーシー・サファロバ(チェコ)を6-3 6-2で下して初戦を突破した。

クビトバのコーチにチェルマック氏が就任

 ウィンブルドンを2度制したクビトバが、自身のもっとも得意なサーフェスで好スタートを切った。病気などのトラブルに見舞われ停滞し、10ヵ月間タイトルから遠ざかっているクビトバが、土砂降りの雨に妨げられながらも長年の友人でもあるサファロバをストレートセットで退けた。

 多くの選手が滑りやすくなったサーフェスに苦労する中、昨年初めてトップ10でシーズンを終えたサファロバに対してクビトバは巧みなボールさばきを見せた。

 この勝利はクビトバが3度目のウィンブルドン制覇に向けて、充分な手ごたえを感じさせるものだった。

「私はグラスコート、特にウィンブルドンでプレーするのが大好きなの。よい思い出もあるしね。グラスコートでのプレーは自分のスタイルに合っていると思うわ」とクビトバ。「いつもはグラスコートでプレーを始めるときに動きに問題があることが多いけど、今日はうまくできたわ」。

 その30分ほどあとに、今年の全豪オープン覇者で昨年の優勝でもあるアンジェリック・ケルバー(ドイツ)がペン・シューアイ(中国)と7ゲームをプレーしただけで、雨のために3時間半の中断となった。

 結局ケルバーは7-6(3) 6-3でペンを振りきったが、相手の両サイド両手打ちから放たれる読みづらいショットに本来の調子とは言えない内容だった。

 そのほかのシード勢では、第8シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)がバーボラ・ストリコバ(チェコ)に4-6 6-7(7)で敗れた。この試合もやはり雨による中断を挟んだものとなった。

 プリスコバは前週のノッティンガム(WTAインターナショナル/グラスコート)で5試合を戦って優勝を果たしたばかりで疲れ切っているように見え、完全に予想外の結果というわけではなかったかもしれない。ストリコバは2014年の大会では準優勝を飾っている。

 第1シードのアグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)とココ・バンダウェイ(アメリカ)の試合は8ゲームを戦っただけで順延となり、カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)も試合を終えることができなかった。第4シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、元世界ナンバーワンのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)らの試合は中止となり、翌日に行われる予定となっている。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

Photo:BIRMINGHAM, ENGLAND - JUNE 14: Petra Kvitova of Czech Republic celebrates her victory during her women's singles first round match against Lucie Safarova of Czech Republic on day two of the WTA Aegon Classic at Edgbaston Priory Club on June 14, 2016 in Birmingham, England. (Photo by Steve Bardens/Getty Images for LTA)

最終更新:6/15(水) 15:32

THE TENNIS DAILY

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