ここから本文です

ISISの過激思想と同性愛嫌悪は同じ、グレイトフル・デッドのボブ・ウェアが指摘

Billboard Japan 6月15日(水)12時5分配信

 グレイトフル・デッドのギタリスト、ボブ・ウェア(68)が6月12日、【第1回 レスポール・スピリット・アワード】(“ギブソン・レスポール”ギターの生みの親、レスポールにちなんだ賞)を受賞したものの、その心中はオーランドで起きた銃乱射事件が重くのしかかっていたようだ。

 “心が重い”としつつ同賞を受けたウェアは受賞スピーチにて、「同じ憎悪。違った源が元になってはいるものの、同じもの」と述べ、ISISの過激思想とこれらの同性愛嫌悪の人々を比べた。

 また、ウェアはその夜、テネシー州マンチェスターで行われた【ボナルー・フェスティバル】にデッド&カンパニーで出演しており、内部情報によれば、グレイトフル・デッドのオリジナルメンバー(ミッキー・ハートとビル・クルーツマン)とジョン・メイヤー、オテイル・バーブリッジ、ジェフ・キメンティからなる同バンドはセットリスト中に銃に関する表現がないかを確認したという。

 ウェアは、「知っての通り、ここからそう遠くないフロリダで大虐殺がありました。先週、ジョージア州のある有名な下院議員が議会で聖書を引用し、生まれてきた形への報いとしてゲイの人々が死ぬことを奨励する、あるいは少なくともそれを正当化するような発言をしたことを指摘したい」と話した。

最終更新:6月15日(水)12時5分

Billboard Japan

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。