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浅野が決めれば、橋本が返す…U-23世代躍動の一戦はドロー決着

ゲキサカ 6月15日(水)20時57分配信

[6.15 J1第1ステージ第10節 FC東京 1-1 広島 味スタ]

 J1は15日、第1ステージ第10節を開催し、味の素スタジアムではFC東京とサンフレッチェ広島が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半21分にFW浅野拓磨が決めて広島が先制するも、同24分にFC東京DF橋本拳人が同点ゴールを奪って1-1の引き分けに終わった。

 ホームのFC東京は直近の第15節磐田戦(△0-0)から先発3人を入れ替え、FWムリキ、MF米本拓司、DF小川諒也を先発起用。対するアウェーの広島は第15節神戸戦(△1-1)から先発1人を入れ替え、DF宮原和也がスターティングメンバーに名を連ねた。

 ともに集中した守備で簡単にはPA内に相手選手の進入を許さず、なかなか決定機を創出できないまま試合は進んで行く。徐々にボール保持率を高めるFC東京は、時おりシュートまで持ち込む場面を作り出すが、守勢に回る時間が長くなった広島のファーストシュートは、MF柏好文が送ったクロスの流れからMF柴崎晃誠が放った前半38分の場面となった。

 0-0のまま前半を折り返すと、広島はMF宮吉拓実に代えて浅野を投入。すると広島がゴールを脅かすシーンを徐々に作り出す。しかし、後半15分にFWピーター・ウタカのパスからPA内に進入した浅野のシュートはDFにブロックされ、同17分には柴崎のCKからMF森崎和幸がニアで合わせたヘディングシュートは好反応を見せたGK秋元陽太にストップされた。

 しかし後半21分、攻勢を掛ける広島がついに先制点を奪取する。左サイドでボールを受けたウタカが粘って送ったグラウンダーのクロスを、ニアサイドの浅野が右足アウトサイドで合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。だが同24分、MF高橋秀人のサイドチェンジを右サイドで受けた河野が鋭いグラウンダーのクロスを送ると、橋本が蹴り込んでFC東京がすぐさま試合を振り出しに戻した。

 その後は両チームともに勝ち越しゴールを狙ったものの、最後までスコアは動かず。1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれ、勝ち点1を分け合った。

最終更新:6月15日(水)21時1分

ゲキサカ