ここから本文です

シーラ・E、プリンスに捧げる新曲「ガール・ミーツ・ボーイ」を今月発表へ アルバムも準備中

bmr.jp 6月16日(木)18時50分配信

シーラ・E、プリンスに捧げる新曲「ガール・ミーツ・ボーイ」を今月発表へ アルバムも準備中

シーラ・E、プリンスに捧げる新曲「ガール・ミーツ・ボーイ」を今月発表へ アルバムも準備中

プリンスの寵愛を受けたことでも知られるパーカッション奏者/ドラマー/シンガーのシーラ・Eが、4月に急逝したプリンスに捧げる新曲“Girl Meets Boy”を間もなく発表予定であることが明らかになった。

主に80年代にプリンスと緊密にコラボレーションし、プリンスがプロデュースする形で1984年に発表されたデビュー曲“The Glamorous Life”がヒットを記録したことでも知られるシーラ・E。一時は距離を置いていたが、2000年代に入ってふたたび共演する機会が増え、シーラ・Eが2013年に発表した、ソロとしてはおよそ12年ぶりとなる最新作『Icon』にもプリンスがゲスト参加していた。

6月26日に米ロサンジェルスで開催される音楽賞〈BET Awards〉におけるプリンス追悼パフォーマンスのコーナーの出演者にも名を連ねているシーラ・Eだが、この授賞式の翌日に、プリンスに捧げた新曲“Girl Meets Boy”をリリース予定だという。米Billboardの取材によると、元々シーラ・Eは「ダンス・アルバム」をレコーディングしており、4月にファースト・シングルを発表する予定で動いていたが、4月21日にプリンスが急逝したことで、予定を変更。「いま私が発表したい音楽じゃないと思った。何もかもが(プリンスの死によって)変わってしまったの。だから(訃報の)数週間後、私は新しくイチからアルバムをまた作ろうと決めたの」とコメント。アルバムは、リード曲同様に『Girl Meets Boy』と名付けられているそうで、ふたりの関係や、プリンスの死によって感じた感情にインスパイアされた作品になっており、表題曲“Girl Meets Boy”のようなバラードから、アップテンポな曲まで収録されるとか。アルバムについての詳細は不明だが、シーラ・EのレーベルであるStiletto Flats Musicから年内にリリース予定という。

また、〈BET Awards〉に合わせてこの新曲“Girl Meets Boy”が発表されるとのことで、授賞式でお披露目されることが期待される。現時点でプリンスのトリビュート・コーナーにはシーラ・Eに加えてディアンジェロ、ザ・ルーツ、ジャネル・モネイの出演が発表されているが、シーラ・Eはこのコーナーへの出演オファーについて、「イエスとは言ったけど、実際に私にできるかどうか正直不安だった。最初の話し合いの時は、私はまだ彼の名前すらも言うことができない状態だったの」などと振り返っている。

サンタナなどでも演奏していた米西海岸ラテン音楽の大御所パーカッショニスト、ピート・エスコヴェードの娘にあたるシーラ・Eは、1978年にプリンスと初めて出会い、その後プリンスのバンドに加入。1984年、“Let's Go Crazy”のB面だった“Erotic City”に参加するなど『Purple Rain』のレコーディング・セッションに関わる一方で、同年にはプリンスの全面バックアップでデビュー・アルバム『The Glamorous Life』を発表、表題曲は全米チャート最高7位のヒットを記録した。以降もプリンスの後ろ盾によるリリースや、プリンス作品やツアーへの参加と緊密な関係だったが、80年代末から距離を置くようになった。

当時から交際しているという話はあったが、2015年に発表した自叙伝『The Beat Of My Own Drum』の中で、婚約したこともあることを綴っている。自叙伝やインタビューによれば、プリンスには他の女性の影もあり、シーラ・Eとずっと交際していたというわけではなかったが、1987年に欧州で行われた〈Sign O' The Times Tour〉の公演中に、観客の眼前でプロポーズを受けたのだとか。しかし、音楽における方向性にズレを感じ始め、またツアー中、祖父の葬式に出席するために一時離脱することが認められなかったなどの問題もあって衝突、袂を分かったという。

最終更新:6月16日(木)20時0分

bmr.jp

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。