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沖縄県議会、子どもの貧困対策で委員会新設

沖縄タイムス 6/16(木) 5:05配信

 沖縄県議会は15日、県議選で当選した現職や新人でつくる各派調整会議を開き、子どもの貧困対策を審議する特別委員会の新設を確認した。
 会議では常任委員会の文教厚生委員会と審議する内容が重なるのではないかとの指摘もあり、二つの委員会の審査範囲を各会派が持ち帰って検討し、21日の次回会議で再度調整する。
 現在、設置されている米軍基地関係、公共交通ネットワークの2特別委員会は継続する。県議会は特別委を三つまで置くことができるため、改選後は一つ増やすことを決めた。
 設置を提案した仲村未央氏(社民・社大・結)は「(子どもの貧困の)議題の多くは文教厚生委員会との整理もあるが、経済労働委や土木環境委なども関連してくる横断的な議題として、特別委員会にふさわしい」と強調した。
 特別委員会の設置を巡っては、4年前の改選時にも当時の野党(現与党)が「雇用・子どもの貧困」を主張、与党(現野党)は「議員定数削減・議会改革」など複数の案を挙げていたが、折り合いがつかず設置を見送っていた。

最終更新:6/16(木) 5:05

沖縄タイムス