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【電子号外】車いすラグビー仲里進選手、リオ・パラリンピック決定

沖縄タイムス 6月16日(木)16時0分配信

 日本ウィルチェアーラグビー連盟は16日、リオデジャネイロ・パラリンピックに出場する車いすラグビーの日本代表選手を発表し、沖縄県浦添市出身で沖縄ハリケーンズ所属の仲里進(39)=アディダスジャパン=が選ばれた。2004年のアテネから4大会連続のパラ五輪出場となる。沖縄県勢のリオ・パラ五輪代表選出は初めて。
 仲里は、12年のロンドン大会では4位入賞に貢献した。昨年10、11月のアジア・オセアニア選手権ではロンドン大会覇者オーストラリアを下して初優勝し、日本のリオ大会への出場権獲得に尽力した。昨年8月の1カ月間はオーストラリアのチームに所属し、昨秋から4月までは米フロリダのチームでプレーした。
 このほか、リオ・パラ五輪には車いす陸上T52クラス1500メートルの上与那原寛和(SMBC日興証券)が有力視されている。リオ五輪には自転車男子ロードレースの新城幸也(ランプレ・メリダ)、内間康平(ブリヂストンアンカー)、重量挙げの糸数陽一(警視庁)の3人が決定している。
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 なかざと・しん
 1977年4月生まれ。先天性多発性関節拘縮症で手足に障がいがある。2002年沖縄ハリケーンズ入りし、車いすラグビーを始める。03年に日本代表入りし、アテネ、北京、ロンドンのパラリンピックに出場。障がいの程度で、7段階に分けたうちの軽い方から3番目の2・5クラス。

最終更新:6月24日(金)17時53分

沖縄タイムス