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広野中生が車いすバスケ挑戦 メダリストら指導や講演

福島民報 6月16日(木)9時45分配信

 被災地の子どもが障害者スポーツに触れる「アスリート・ビジットin福島」は15日、福島県広野町の広野中で開かれ、全校生徒69人が車いすバスケットボールを体験した。 
 女子日本代表候補でシドニー・パラリンピック銅メダリストの上村知佳選手(郡山市)や県車いすバスケットボール連盟所属の高橋剛志選手(二本松市)ら7人が講師を務めた。 
 生徒はルールなどを学んだ後、競技用の車いすに乗り、操作しながらシュートやパスに挑戦した。ミニゲームも繰り広げた。 
 トークセッションでは、上村選手が「夢の実現に向けて頑張ってほしい」、高橋選手が「失敗することが大事。失敗からいろいろなことが学べる」などと生徒に語り掛けた。生徒代表の阿部倫太郎さん(3年)が「皆さんに元気や勇気をもらえた。ありがとうございました」とお礼を述べた。 
 福島民報社とサントリーホールディングスでつくるチャレンジド・スポーツ体験教室実行委員会の主催。サントリーグループの東日本大震災復興支援事業「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環で、県内での開催は7回目。 

福島民報社

最終更新:6月16日(木)12時32分

福島民報