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“リオ出場不可”パク・テファン父が緊急会見「彼を犠牲に、ドーピングの重要性強調するのは度が過ぎる」

WoW!Korea 6月16日(木)14時46分配信

リオ五輪出場が不可能とする最終決定が下された競泳の元韓国代表パク・テファン(26、朴泰桓)側が緊急記者会見を開き、心境を明かした。

パク・テファンの紹介と写真

 大韓体育会は16日午前、第3回理事会を開き、パク・テファンの五輪出場資格に関して論議した。パク・テファンは五輪出場を目指し、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に仲裁要請をしていた。しかし、大韓体育会は既存の立場を固守し、パク・テファンの五輪出場の機会は最終的に実現しなかった。

 パク・テファン側は16日午後1時半、小公洞(ソゴンドン)で緊急記者会見をおこなった。この席には、パク・テファンの所属チームGMPの代表であり父親のパク・インホ代表、そして法律代理人ら関係者が同席した。なお、パク・テファン本人の姿はなかった。

 パク・インホGMP代表は「大韓体育会の決定を長い間、待っていた。特定選手のために規定を変更できないのは残念だ。パク・テファンはドーピングで懲戒処分を受けた(国際水泳連盟による懲戒期間は終了している)。そのため、五輪に出場できないと認知していたら、初めから諦めていただろう。(韓国の)水泳連盟は五輪出場への準備のみ、熱心にするよう求めていた」と訴えた。

 続けてパク代表は「五輪出場の基準記録をクリアすれば、何らかの措置があると考えた。大韓体育会の立場は理解する。ドーピングの重要性も分かっている。しかし、国際規律に合う懲戒を受け、そこに従った選手を赦免するべきである。一選手を犠牲に、ドーピングの重要性を強調するのは度が過ぎる。IOC規定を破ってまで、国内規定を変更しないことに対して、改めて訴えたい」と主張した。

最終更新:6月16日(木)14時46分

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