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中学生から230万円恐喝 容疑の同級生逮捕 /印西

千葉日報オンライン 6/16(木) 11:32配信

 同級生から現金230万円を脅し取ったとして、千葉県警印西署は15日、恐喝の疑いでいずれも14歳で印西市立中学校3年の少年2人を逮捕した。

 逮捕容疑は共謀の上、5月2日午後0時半ごろから同12日午後4時ごろまでの間、校内で3回にわたり、3年生の男子生徒(14)に対し殴る蹴るの暴行を加えて現金を要求し、計230万円を脅し取った疑い。

 同署によると、5月下旬に学校から同署に相談があり、捜査を進めた。少年らは「遊ぶ金欲しさにやった」と容疑を認めており、余罪を捜査している。

 市教委によると、金品の強要行為は昨年10月から始まった。少年2人を含む3人が加害者として関わり、校内のトイレで被害生徒の腹を蹴ったり、上履きで頭を殴るなどし、現金を要求。現金の受け渡しは教室や校外で行っていた。被害生徒は自宅にあった現金を持ち出し、渡していたという。

 加害者の親が5月16日、「子供が見慣れないノートパソコンや大金を持っている」と学校に相談し発覚。少年らはパソコンの他、ゲーム機の購入、ゲームセンターや飲食などで使ったと話しているという。

 市教委は「重大ないじめ事案」と判断し、「保護者や生徒に心配をかけたことをおわびしたい。学校や関係機関と連携しながら再発防止に努める」としている。

最終更新:6/16(木) 11:32

千葉日報オンライン