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ドラマ『弱虫ペダル』舞台キャスト続投!それでもファンが気になるポイントとは?

dmenu映画 6月16日(木)19時30分配信

人気漫画『弱虫ペダル』が、舞台化、アニメ化、劇場アニメ化に続き、今度は実写ドラマ化されます。ただファンには、期待する分思う事があるようで……。同作品ならではの“自転車描写”についての声が上がっています。

■監督は「半沢直樹」「下町ロケット」の棚澤孝義

『弱虫ペダル』は、少年漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で2008年より連載している渡辺航によるスポーツ漫画。アニメが大好きな眼鏡のオタク少年・小野田坂道が、ひょんなことから高校の自転車競技部に入部して、クライマー(坂を得意とする選手)としての才能を開花させていく物語です。個性豊かなキャラクターたちと熱いストーリー展開で人気を博し、昨年は「第39回講談社漫画賞」の少年部門で受賞を果たしました。

コミックスの累計発行部数は1500万部を突破し、テレビアニメ版も来年1月に第3期が放送されることが決定しているほどの人気を集めています。また昨年8月には劇場版アニメが公開され、それにともないラッピングトレインの運行などのイベントも盛り上がりました。2012年より上演開始された実写舞台も好調で、今年3月にも新シリーズが全国各地で上演されました。

そして8月にはBSスカパー!で、実写でのオリジナル連続ドラマが放送されることが決定。監督は「半沢直樹」や「下町ロケット」といったヒットドラマを担当した棚澤孝義、脚本は「天才バカボン ~家族の絆」の吹原幸太と、なかなか気合を入れて制作されるようですが、一部のファンは実写化の際、気になることがあるようです。

■原作に登場するロードバイクを揃えられるの?

一部のファンが心配していたことのひとつが、実写舞台版、通称“ペダステ”のキャストがドラマにも出演するのかということ。先述の通り、『弱虫ペダル』は舞台版もチケットが即完売する、かなりの人気コンテンツです。それだけに舞台版も見たファンの間では、もう「○○の実写といえば、この俳優!」というイメージが出来上がってしまっています。ですが舞台版の出演俳優たちは、まだまだ一般知名度はこれからという若手俳優ばかり。だからドラマ化するにあたって、もっと名前の知られた俳優にキャストが変更されてしまうのではないか……。しかし、こちらの不安は解消されました。キャスト発表では、主人公の坂道役の小越勇輝を始め、ほとんどのキャラクターをペダステでおなじみの俳優たちが続投することがわかりました。

ですが、まだこれだけではないようです。『弱虫ペダル』原作では、キャラクターひとりひとりが実在するロードバイクに乗っています。そのためお気に入りのキャラクターと同じメーカーのものを購入するファンもいるくらい、同作品では登場するロードバイクにも注目されているのですが、それだけの台数の有名メーカーのロードバイクを揃えられるのか?と疑問の声が(舞台版ではロードバイクはハンドル部分のみで表現されていました)。ネット上では、

「ちゃんと原作通りメーカーのもの使ってほしいけど、主要メンバーだけで600万超えたしもう売ってないモデルとかあるし」
「セットとしてはめっちゃ高いんだろうけど…」

といった声が上がっています。

原作が人気なだけに、思い入れの強いファンも多い『弱虫ペダル』。原作ファンの期待をいい意味で裏切るようなドラマが生まれることを願います。

文/花@HEW

最終更新:6月16日(木)19時30分

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