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ホタル出現、2週間早く 白山・渡津、きょうから観賞会

北國新聞社 6月16日(木)3時4分配信

 ホタルの群舞が楽しめる白山市渡津町で、今年はホタルの出現が例年より2週間ほど早まっている。地元住民らでつくる「渡津蛍の里保存会」は白山ろくの積雪が少なく水温の上昇が早まり、幼虫の羽化が促されたことが原因とみている。例年は6月下旬から7月上旬に開いている観賞会の日程を、16日からに前倒しした。

 渡津町はゲンジボタルとヘイケボタルを一緒に観賞できる場所として知られ、同会によると、2種類のホタルが舞う様子を見ることができるスポットは珍しい。今年は7日にホタルを初確認したという。大田豊会長(67)はホタルの寿命が10日前後であることを挙げ「今年は7月までホタルが飛ぶかどうか分からない」と話し、早めの観賞を呼び掛けている。

北國新聞社

最終更新:6月16日(木)3時4分

北國新聞社