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<佐々木クリスさん>レブロンは「本当にアナリスト泣かせ」 それでもウォリアーズの連覇を予想

まんたんウェブ 6月17日(金)17時40分配信

 北米プロバスケットボール「NBA」のファイナル第6戦「ゴールデンステイト・ウォリアーズ対クリーブランド・キャバリアーズ」が17日、WOWOWで生中継され、試合終了後に同局のNBAアナリスト・佐々木クリスさんに話を聞いた。試合は115対101でキャバリアーズが勝利し、“逆王手”をかける形になったが、佐々木さんは「バスケットってやってみないと分からないってことですよね」としみじみ。この日の試合でも大活躍したキャバリアーズのレブロン・ジェームズ選手については「本当にアナリスト泣かせ」とため息をもらしつつも、20日(日本時間)に行われる第7戦は「ホームコート・アドバンテージという意味でもウォリアーズに優位に働くと思うので、シンプルな話なんですけど、チーム力を考えるとウォリアーズが取ると思う」と、ウォリアーズの連覇を予想した。

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 昨年と同一カードとなった今年のNBAファイナルは、王者ウォリアーズが第4戦までに3勝。連覇まであと1勝としていたが、第5、6戦とキャバリアーズが連勝し、逆王手をかける形となった。バスケットは「メンタルスポーツ」と断言する佐々木さんは、「(プレーオフファイナルで)ラプターズに対して“ハーフギア”くらいで勝ったキャバリアーズ。一方、サンダーに崖っぷちまで追い込まれて、そこからチーム力をベストの状態まで研ぎすますことができたウォリアーズ。勝ち上がり方によって最初は両チームの仕上がりに違いがあった」と振り返りながら、「ここにきてキャバリアーズがよりフィジカルに戦えるようになって、レブロンもアウトサイドからのシュートが入るようになった」と分析する。

 さらに佐々木さんはウォリーズの“自滅”もあったといい「安易なターンオーバーやホームランプレーを狙っての大振りな、雑なプレー。ディフェンスでもギャンブルしたりとか、そういうところをキャバリアーズがつけるようになったっていうのは大きい」ともコメント。レギュラーシーズンに大活躍したウォリーズのステフィン・カリー選手については「本当は自分が一番輝ける場所なのにって気持ちが少なからずあると思う。公言はしてないけど疲労感やヒザのケガの影響もあって、あとはレブロンの存在とか。精神的なプレッシャーというか、心のバランスで苦しんでいるのかな」とメンタル部分を心配していた。

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最終更新:6月17日(金)17時42分

まんたんウェブ