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17、18日若松で決勝 謝三冠と青木八段御薬園訪れ健闘誓う

福島民報 6月17日(金)9時52分配信

 第3回会津中央病院杯・女流囲碁トーナメント戦の決勝は17、18の両日、福島県会津若松市東山温泉の今昔亭で行われる。謝依旻(しぇい・いみん)三冠(26)と青木喜久代八段(48)が2日制対局でともに初優勝を狙う。
 2人は16日午後に会津入りし、市内の御薬園を訪れた。2年連続で決勝進出を果たした謝三冠は「昨年はあと一歩の大変さを痛感した。勝ちたいという気持ちが強いが、今は2日制の対局が楽しみ」と笑顔を見せた。青木八段は「初めての本戦で決勝に進めてうれしい。封じ手のことは考えず、自分の碁を打ちたい」と話し、互いに握手を交わして健闘を誓い合った。
 決勝の持ち時間は今回から1時間延びて6時間となった。17日午前9時に対局を開始し、午後4時ごろに「封じ手」で中断。18日午前9時に再開する。
 大盤解説会は18日午後2時から今昔亭で開かれる。解説者は工藤紀夫九段、聞き手は長島梢恵二段。指導碁も両日に行われる。
 日本棋院の主催、同病院を運営する温知会の協賛、関西棋院、福島民報社、囲碁将棋チャンネル、日本棋院県支部連合会の協力。優勝賞金は700万円。

福島民報社

最終更新:6月17日(金)10時3分

福島民報