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イアン・ペイス、ディープ・パープル公演中止の理由を説明

BARKS 6月19日(日)13時16分配信

ディープ・パープルは、今週初め(6月14,15日)ヨーロッパで予定していた2公演を「メンバーの体調不良」を理由にキャンセルしたが、そのメンバーとはイアン・ペイス(Dr)だったそうだ。

◆イアン・ペイス画像

ペイスは木曜日(6月16日)、彼の状態について説明する声明を発表した。「今週、スウェーデンとデンマークでディープ・パープルを観る予定だった人達へ、僕は、公演が不可能になった理由をみんなに伝え、憶測や噂が広まるのを止めたいと思う」

「6月14日の朝、目が覚めたとき、身体の右側が麻痺しているように感じ、右手と指を思うように動かすことができなかった。それで病院へ行ったら、“軽い脳卒中”かTIA(一過性脳虚血発作)だと診断された。ストックホルムの病院のスタッフは素晴らしくて、すぐに僕の治療をスタートしてくれた」

「CTとMIRスキャンの後、深刻ではなく、永続的な損傷はないことがわかった。いまこの時点で、僕が悩まされているのは、顔の右側がやや麻痺しているのと右手にチクチクする感じがあるだけだ。手の機能はすぐに戻り、僕は来月には完全にツアーに復帰できる見込みだ」

「いまは、こんなことがもう起きないよう、毎日服用しなきゃいけない薬ひと揃いを持っている! 君らのためにプレイできなくて、本当に申し訳ない。自分のことも気の毒だと思うよ! 1968年にDPが結成してから、僕が公演に出られなかったのはこれが初めてだ。心配してくれたり、お見舞いの言葉を送ってくれたみんなに感謝する」

ディープ・パープルは、金曜日(6月17日 デンマーク)予定していた公演も中止すると発表した。次回は7月5日のトルコ公演となる。

Ako Suzuki

最終更新:6月19日(日)13時16分

BARKS