ここから本文です

<北朝鮮写真報告>外国人が絶対に見られない平壌の裏通り3  ガタガタだけど大丈夫?  自慢の高層アパートの突貫工事

アジアプレス・ネットワーク 6月17日(金)11時50分配信

金正恩政権の自慢といえば、平壌中心部に林立する高層アパート群だ。5月の党大会を取材するために訪れた外国人記者約100人も「科学者通り」のアパート街に連れられ取材させられていたことは記憶に新しい。

【関連動画を見る】 これが平壌の手抜き工事の現場映像だ

北朝鮮政権が、近代的なアパート建設を国家「発展」の証のように宣伝し始めたのは、実は1960年代からだ。

「一晩で街並みが変わる平壌」と、アパート建設の突貫工事を官営メディアはしきりに紹介していた。

しかし、無理な突貫工事が、ずさんな手抜きの原因となってなって大事故を引き起こすことは、日本でも、韓国、中国でも経験している。平壌でも2014年5月にアパートが崩落し、多数の犠牲者が出ている。

突貫工事の現場を、2011年9月にク・グアンホ氏が秘密撮影していた。場所は平壌中心部の大同江区域。金正日氏の指示で行われた「金正恩氏のための平壌再開発」工事の現場だ。

窓枠の大きさや位置が一様でなくガタガタだったり、各階の高さがまちまちであることが一目瞭然だ。(石丸次郎)

最終更新:6月27日(月)15時24分

アジアプレス・ネットワーク

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。