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マカオの銀行ATMコーナーで実弾3発入りショットガン見つかる…警備員の忘れ物だった

マカオ新聞 6月17日(金)11時16分配信

 6月16日午前8時50分頃、カジノ施設やオフィスビルが立ち並ぶマカオの中心に建つ老舗カジノホテル、ホテルリスボア内にある匯業銀行(バンコ・デルタ・アジア)の支店のATMコーナーを巡回していた同ホテルのセキュリティスタッフがATM機の脇にショットガンのようなものがあるのを発見し、警察に通報した。

 その後、マカオ治安警察局から多数の警察官らが駆けつけ、現場周囲を封鎖。警察が現場に残されていたショットガンを調査したところ、実弾3発が入った本物であることが明らかになった。

 緊迫した空気が漂う中、午前9時すぎになって同銀行の現金輸送を担当する警備会社所属の警備員が現場に現れ、同日早朝、ATM機から現金を回収する際、ショットガンを現場に置き忘れてしまったと事情説明を行ったという。ただし、ショットガンが危険物に該当するため、警察はこの証言のみを信用することはできないとして、警備員の身柄とショットガンを警察署に移して調査を継続した。

 警察が監視カメラの映像を分析した結果、この警備員がショットガンを置き忘れたことが確認され、ショットガンは警備会社に返還されたという。

 マカオ治安警察局の李徳輝報道官によれば、今回のケースは民間保安業務法の規定に反するといい、警備会社に対して罰金、警備員個人に対してガンライセンス取消の処分が下る可能性があるとのこと。

最終更新:6月17日(金)11時16分

マカオ新聞

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