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子どものダンスの習い事事情、教室の選び方や費用は?

ベネッセ 教育情報サイト 6/17(金) 12:00配信

メディアに登場するダンスユニットやアイドルグループの活躍の影響もあり、ダンスは子どもにとって身近に感じられるものになっています。それに伴い、お子さまが「ダンスを習いたい!」と言っているご家庭も多いのではないでしょうか。
平成20年には文部科学省の発表した学習指導要領によって、中学校ではダンスが必修化されるなど、教育の面でもダンスは注目を増しています。そこで今回は、子どもの習い事、ダンスを習う際のメリットや教室の選び方、費用についてご紹介します。

子どもがダンスを習うメリット

音楽と体育の要素をもつダンスの習い事は、子どもが楽しめることはもちろん、それ以外にも多くのメリットがあります。

【1】リズム感が身につく
ひとつ目は、リズム感が身につくことです。リズム感が身につけばスポーツや音楽で役立ちます。学校の授業はもちろん、趣味に生かせることもポイントです。

【2】運動不足を解消できる
ふたつ目は、運動不足が解消されることです。近年では子どもがスマートフォンやゲームなどで遊ぶことも増えて体を動かす機会が減りがちですが、ダンスを続けて行えば運動能力や体力の向上が期待できます。

【3】新しい友だちができる
3つ目は、新たな友だちができることです。同じ目標と趣味をもつ友だちは、学校での友だちとは少し異なります。「一緒に目標に向かってがんばろう」といった協調性や、「○○ちゃんのように上手になりたい!」というライバル心などから学ぶことも多いでしょう。
また、友だちができれば「友だちに会いたいからダンスに行きたい」という習い事を続けるモチベーションにもなります。

子どものダンス教室の選び方

子どもがダンスを習うには、スクールや教室へ通う方法が主流です。スクールや教室は、以下の3点に着目して選びましょう。

【1】通いやすい立地の教室を選ぶ
ひとつ目は、通いやすい立地にある教室を選ぶことです。学校帰りに通う場合は学校に近いスクール、自宅から通う場合は自宅に近い、もしくは保護者が送り迎えしやすいスクールを選ぶと、通う負担が減るので長く続けやすいでしょう。

【2】目的に合った教室選びをする
ふたつ目に、目的に合った教室選びをしましょう。例えば、将来プロになりたいのか、プロまではいかなくともある程度ダンスを上達させたいのか、あるいはとにかく楽しみたいのか、といった目的に合わせて教室の選び方が変わります。
プロを目指す場合は、卒業生の実績を重視して選びましょう。オーディションの情報が多く入ってきたり、実績を積んだ生徒との交流ができたりする大手のスクールがおすすめです。

ダンスを上達させたい場合は、基礎からきちんと段階を踏んだレッスンが受けられるスクールを選ぶようにしましょう。また、ダンスを楽しみたいという場合には、競争意識の高い大手のスクールよりも、小規模な教室や地域の教室の方がのびのびとダンスを楽しめる傾向にあります。

【3】雰囲気や先生との相性が合うか確認する
3つ目は、見学や無料体験に参加し、教室の雰囲気が子どもに合っているか、また講師と子どもの相性が合いそうかを考えることです。
特に、講師は子どもがダンスをするうえでの目標やモデルになるため、子どもが「かっこいい!」「ああなりたい!」と思える、憧れの対象となるような講師が理想です。また、ダンスのかっこよさや技術だけでなく、子どもへの接し方や教え方などを見て、厳しすぎないか、もしくは甘すぎないかなど、子どもの性格と照らし合わせて考えましょう。

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最終更新:6/17(金) 12:00

ベネッセ 教育情報サイト