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マレーが準々決勝へ、5度目のタイトルを目指す [ロンドン/男子テニス]

THE TENNIS DAILY 6/17(金) 12:00配信

 イギリス・ロンドンで開催されている「AEGON選手権」(ATP500/6月13~19日/賞金総額180万2945ユーロ/グラスコート)のシングルス2回戦で、第1シードのアンディ・マレー(イギリス)が同じくイギリスのアルヤズ・ベデネ(イギリス)を6-3 6-4で倒して準々決勝に進出した。マレーは今大会での5度目のタイトル獲得を目指し、いい軌道に乗っている。

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 第1セットを6-3で取ったあとも、マレーはベデネにプレッシャーをかけ続けた。第2セット最初のゲームで握った4つのブレークポイントをものにできず、次にブレークを果たして2-1としたあとの自分のサービスゲームも落としたが、ふたたびブレークして4-3とリードを奪い返した。

「そう悪くはなかったと思ったけど」と、マレーは試合について言った。「彼とは何度か練習したことはあったけど、これ以前に試合で対戦したことはなかったし、彼がグラスコートでプレーしているところをしっかり見たこともなかったんだ」。

 マレーの準々決勝の相手は、またもイギリス人のカイル・エドマンドだ。エドマンドは、ポール アンリ・マチュー(フランス)が手首の故障で棄権したため、不戦勝で準々決勝進出を決めている。

 第7シードのジョン・イズナー(アメリカ)は43本のサービスエースを放ち、10本のマッチポイントをつかんだが、それでもジル・ミュラー(ルクセンブルグ)を倒すことができず、6-3 6-7(16) 6-7(7)で敗れた。

 イズナーは第2セットのタイブレークで6本のマッチポイントをつかみ、勝利に向けて突き進んでいるように見えた。しかしミュラーは自身の5本目のセットポイントをものにして、セットオールとすることに成功した。

 第3セットのイズナーはタイブレークまでに5本のブレークポイントをつかんだが、それもものにできず。それからさらに4本のマッチポイントをつかんだが、そのどれも取ることができなかった。

 第2セットのタイブレーク7-6(16)というスコアは、1997年大会の準決勝でゴラン・イバニセビッチ(クロアチア)がグレッグ・ルゼツキー(イギリス)を4-6 6-4 7-6(18)で破って以来、今大会のタイブレークで長いものとなった。

 またミュラーは10本のマッチポイントを凌いで勝ったが、それを彼以前にやったのは、2004年のオーストリア・キッツビューエルでアンドレアス・セッピ(イタリア)を倒したライナー・シュトラー(ドイツ)まで遡る。

 第3シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)はイリ・ベセリ(チェコ)を7-5 7-6(6)で下し、バーナード・トミック(オーストラリア)は6-7(2) 6-4 6-4でフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)との競り合いを制した。

 第6シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)とドナルド・ヤング(アメリカ)の2回戦は、バウティスタ アグートが第1セットを6-4としたところで雨のため翌日に順延となった。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

Photo: LONDON, ENGLAND - JUNE 16: Andy Murray of Great Britain serves during his second round match against Aljaz Bedene of Great Britain during day four of the Aegon Championships at the Queens Club on June 16, 2016 in London, England. (Photo by Jordan Mansfield/Getty Images)

最終更新:6/17(金) 12:00

THE TENNIS DAILY

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