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特殊詐欺被害防げ だまされた「ふり」で検挙へ/富山

チューリップテレビ 6月17日(金)20時15分配信

 特殊詐欺の被害が止まりません。
 県内では今月に入り、2000万円を超える高額な被害が相次いでいて17日も富山市の60代の男性が400万円の詐欺にあったことが明らかになりました。
 そんな中、犯人に騙されたふりをして捜査に協力する県民捜査官の指定式が行われました。
 射水警察署で行われた指定式では、銀行や警察のOBなど金融取り引きや詐欺の手口に詳しい60代と70代の男女10人が指定されました。
 県民捜査官は、特殊詐欺の犯人に騙されたふりをして警察に通報してもらい、逮捕につなげる取り組みで県警が今年2月から運用を始めました。
 県内では今月に入り、2000万円を超える高額な特殊詐欺被害の発表が2件あり、今年の県内の被害総額はおよそ1億8千万円と前の年からやや少ないものの、高止まりの状態が続いています。
 県警では15ある警察署のうち8つの署で合わせて125人の県民捜査官を指定していて今後も順次、指定を行うということです。

チューリップテレビ

最終更新:6月17日(金)20時15分

チューリップテレビ