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近所の空き家、「誰かに定住してほしい」56.8%、ALSOK調べ

SUUMOジャーナル 6月17日(金)11時4分配信

ALSOK(東京都港区)は、このほど、「空き家・民泊に関する意識調査」を実施した。
調査対象は東京・大阪在住の30歳以上の男女500人。調査期間は2016年5月13日~17日。調査方法はインターネット。

自宅の近所や生活圏にある空き家の有無について聞いたところ、31.0%の人が「空き家・空き部屋がある」と回答した。また、その方たちは「空き家・空き部屋」について「不安だ」(32.3%)、「迷惑だ」(7.7%)、「汚い」(12.9%)、「危険だ」(15.5%)と感じており、44.5%の人が快く思っていないことが分かった。理由は「庭木が伸びたり、郵便受けからチラシが溢れるなど景観が悪化するから」など。また、25.8%の人は「もったいない」と感じている。

空き家についてどうしてほしいですか?では、回答者の56.8%が「売却して誰かに定住してほしい」(45.8%)、「賃貸物件として誰かに定住してほしい」(30.3%)と回答し、半数以上が誰かに定住してほしいと思っていることが分かった。

また、「民泊」について質問したところ、「意味を理解している」人は61.8%で、「言葉のみ知っている」人を含めると82.0%に達し、関心の高さが伺えた。近所の家や部屋が民泊に利用されることについては、「賛成」(7.6%)、「安全安心が担保されたら賛成」(43.6%)と、賛成意見が「反対」(25.4%)を上回ったが、条件付きで賛成という人が多く見られた。

安心安全を担保するためにはどうしたらいいと思いますか?では、「ルールの順守を法律や条例で徹底させる」(76.6%)、「罰則の強化」(44.5%)といった、ルールを守らせるために強制力を持たせることを希望する声が多かった。

また、「防犯カメラや火災報知器の設置」(43.1%)を挙げた人も多く、設備面での安全安心の保障にも関心が高いことが分かった。このほか、「民泊の運営会社の管理」(40.4%)、「緊急の際は警備会社や管理会社が駆けつける体制を整える」(39.4%)など、トラブルが起きた際に頼れる第三者のサポートを求める声が挙がった。

ニュース情報元:ALSOK

ニュースSUUMO

最終更新:6月17日(金)11時4分

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