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「夢でもいい、会いたい」被害女性を追悼 名護で市民1000人

沖縄タイムス 6/18(土) 8:56配信

 【名護】元米兵による暴行殺人事件で亡くなった女性を追悼する名護市民集会が17日、名護市屋内運動場で開かれた。1000人以上が参加し、献花や黙とうで静かに女性の死を悼んだ。会場では「未来を断ち切られた娘が最後の犠牲者となり、子を失い悲しむ親は私たちが最後にしてほしいと思います」という女性の両親のメッセージが読み上げられた。
 登壇した中学の同級生の女性(21)は、何度も声を詰まらせながら「夢でさえ会えたら、という気持ち。今も信じられない」と言葉をつないだ。別の同級生の女性(20)は「私たちはいつまでも(女性のことを)思い続けます」と追悼の言葉を述べた。参加者はハンカチで目を覆ったり、深く頭を垂れ、静かに聞き入った。
 集会は稲嶺進名護市長、被害女性の同級生、市内の女性団体、市区長会長、各支部長、市議会議員らでつくる実行委員会が主催した。

最終更新:6/18(土) 9:02

沖縄タイムス

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