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People In The Box クアトロ4ヶ月連続ライブのファイナル、有終フィナーレ

エキサイトミュージック 6/18(土) 10:15配信

People In The Boxが6月17日、渋谷CLUB QUATTROでワンマンライブを行い、2016年3月から4ヶ月に渡り開催してきた同会場でのマンスリーライブのファイナルを迎えた。

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この日は『People In The Jukebox』と題され、ファンからのリクエストを基に組まれたセットリストを演奏するという趣向で、チケットは発売と同時に即完の人気企画となっていた。

満員の会場にもかかわらず観客が静かに待ちわびる中、幽玄なSEが鳴り響きメンバーが静かに登場すると、そのまま「沈黙」をプレイし、ライブの幕が上がった。ヴォーカル波多野の透明感のある声が会場にこだまし、ドラム山口大吾とベース福井健太の芯があり力強くも、会場を暖かく包み込むリズム隊のパフォーマンスで、観客は早くもPeople In The Boxの世界観にとろけていく。

4曲を演奏後に、波多野は、「昔の楽曲に改めて息を吹き込んでいきます!」と本日初のMCをする。

続いて、インディーズ時代の楽曲を4曲連続でパフォーマンスすると、波多野のMC通り、今のPeople In The Boxだからこそ表現できる、重厚ながらも温かみのあるパフォーマンスで過去の楽曲に新たな息吹を吹き込んで行く。

「サイレン」「She hates December」と初期の楽曲をプレイすると、会場からは大きな歓声と拍手が鳴り止まず、自然と会場の熱気も高まっていった。

ここで、波多野らしいシニカルなMCで、「みなさんのムチャ振り(リクエスト)のおかげで、初めてライブでやる曲です(笑)」と話すと、全21曲を約70分の1トラックに収録した実験的アルバム『Weather Report』に収録されている「皿(ハッピーファミリー)」をしっとりと歌い上げる。その流れで、同アルバムの世界観のまま「新聞」「真夜中」と幻想的なパフォーマンスが広がっていく。

ここで、彼らのライブの名物になっている山口によるグッズ紹介を挟み、ライブの終盤になだれ込んでいく。山口曰く「この後(のブロック)は疲れるので早く終わりたい」と言っていたように、奥深くも力強い圧倒的なパフォーマンスで新旧のアップチューンを織り交ぜライブを締めた。

結果、インディーズ時代の楽曲10曲とメジャーデビュー後にリリースした楽曲10曲の計20曲を披露した。

この夏、People In The Boxは初のアコースティックツアーが控えている。

≪セットリスト≫
1. 沈黙
2. Alice
3. 月曜日 / 無菌室
4. 投擲
5. 海抜0m
6. 6月の空を照らす
7. 犬猫芝居 
8. レントゲン
9. 塔(エンパイアステートメント)
10. サイレン 
11. She hates December
12. 皿(ハッピーファミリー)
13. 新聞
14. 真夜中
15. 八月
16. 悪魔の池袋(24時 ver.)
17. 日曜日/ 浴室
18. スツツェイ
19. ペーパードリップ
20. 鍵盤のない、

≪ライブ情報≫
【PITB Unplugged 2016】
2016年8月28日(日)東京Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(※2回公演)
2016年9月8日(木)名古屋BOTTOM LINE
2016年9月9日(金)大阪umeda AKASO 
2016年9月11日(日)福岡ROOMS

最終更新:6/19(日) 10:00

エキサイトミュージック

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