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<香川照之>共演者が怪演ぶりを絶賛 川口春奈「サイコパスみたいなお芝居を…」

まんたんウェブ 6月18日(土)16時19分配信

 俳優の香川照之さんが18日、東京都内で行われた映画「クリーピー 偽りの隣人」(黒沢清監督)の初日舞台あいさつに登場。イベント中の「共演者の中で成り代わってみたい人」という質問で、出演者たちからの回答は、西島秀俊さん演じる主人公を恐怖に陥れる“奇妙な隣人”を演じた香川さんに人気が集中。川口春奈さんから「いろんな角度で物を見て、香川さんのようにサイコパスみたいなお芝居ができるようになりたい」と言われた香川さんは「変なおじさんだよー?」と、照れ隠しのコメントで会場を沸かせた。

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 舞台あいさつには、主演の西島さん、竹内結子さん、東出昌大さん、馬場徹さん、黒沢監督らが登壇。東出さんは香川さんの俳優としての姿勢を絶賛。「香川さんは“0.1秒のお芝居”の世界で、スピード感がすごいんです。どういうふうにお芝居が見えているんだろう……と香川さんの視点になってみたい」と、憧れのまなざし。馬場さんも「お芝居の時は、自分のことに精いっぱいで周りが見えなくなるけれど、香川さんは現場で何個目が付いているんだろうという(ぐらい冷静)。芝居に対する冷静な姿勢を、香川さんになって味わってみたい」と話した。

 多くの共演者から「成り代わりたい」と絶賛された香川さんだが、自身が成り代わりたいのは「東出さん」とコメント。「身長が高いから手を伸ばせば太陽にも届くんじゃない? (自分を含めて)何なら三つ子で俺を抱っこしてほしい……」と、東出さんの元に誕生した双子についての話題も交えて笑いを誘った。

 「クリーピー」は、第15回日本ミステリー文学大賞で新人賞を受賞した前川裕さんの小説が原作。元刑事の犯罪心理学者・高倉(西島さん)は、刑事時代の同僚である野上(東出さん)から、6年前に起きた一家失踪事件の分析を依頼される。しかし事件の唯一の生き残りである長女・早紀(川口さん)の記憶をたどるが、核心にたどり着けずにいた。そのころ新居に引っ越した高倉と妻の康子(竹内さん)は、隣人一家にどこか違和感を抱いていた。病弱な妻と中学生の娘・澪(藤野涼子さん)を持つ主人の西野(香川さん)との何気ない会話に翻弄(ほんろう)される高倉夫妻。ある日、西野の娘・澪が、高倉に「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」という驚くべき事実を打ち明ける……というストーリー。

最終更新:6月18日(土)21時7分

まんたんウェブ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。