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まさかのメンツで新ユニット発足!“もうひとりのオフコース”鈴木康博とは

M-ON!Press(エムオンプレス) 6月18日(土)18時36分配信

■もうひとりのオフコース
1979年のヒット曲「愛を止めないで」が、芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演のドラマ「OUR HOUSE」(2016年)の主題歌に抜擢されるなど、1989年の解散から四半世紀を経過してなお、高い人気を誇るオフコース。

【詳細】「空とぶプリンプリン」MVはこちら

そのオフコースのオリジナルメンバーとして、かつて小田和正と人気を二分していたのが鈴木康博だ。シングル曲を担当することが多かった小田に比べて、やや控えめな印象もある鈴木だが、オフコースの成功は、ザ・ビートルズにおける“レノン・マッカートニー”的な関係性とも言える、小田と鈴木の相乗効果なくしてあり得なかったと言える。

そんな鈴木康博は、1982年にオフコースを脱退し、ソロ活動をスタート。特に近年は、シンガーソングライター的なスタンスのマイペースな活動を通じて、根強いファンを獲得しており、ふかわりょう(ロケットマン名義)とのコラボや、Bluem of Youthの松ヶ下宏之とのユニットなども含め、決して派手さはないものの充実した音楽活動を継続している。

■NHK「みんなのうた」、そして“木久ちゃんロケッツ”
そんな鈴木康博が、突如、新ユニットに参加。その名も“木久ちゃんロケッツ”!

木久ちゃんロケッツのメンバーは、今年放映50周年を迎える大型長寿番組「笑点」でおなじみの落語家・林家木久扇と、その息子で二代目の林家木久蔵、孫のクミ、コタ、そして鈴木康博の5人。

かねてより「何か自分・子(木久蔵)・孫の三世代一緒になって、形になるものを残せないか?」と思っていた木久扇に、NHK「みんなのうた」参加の企画が持ち上がり、木久扇と家族ぐるみでの付き合いがあった鈴木康博に楽曲制作をオファー。これを鈴木が快諾し、楽曲「空とぶプリンプリン」が完成した。そして、NHK Eテレ「みんなのうた」2016年6-7月のうたとして、6月1日よりオンエアがスタート。好評を博している。

「空とぶプリンプリン」の作詞は木久扇自身が担当。“家族みんなが楽しめる楽曲”をテーマに、子供のころに憧れた洋菓子、なかでも「プリン」を中心に得意のダジャレを盛り込みつつ、お菓子を通じて地球の平和を歌う内容となっている。

なお、NHK「みんなのうた」は今年で55周年を迎えるが、落語家が歌唱を担当するのは今作が初。また、林家木久扇が歌手としてシングルCDを発売するのは、実に37年ぶりとのことだ。

■地に足の着いた活動
「空とぶプリンプリン」において、鈴木康博は、作曲・編曲とバックコーラスを担当。注意深いリスナーは、その美しく正確なコーラスワークを耳にとらえることができるはずだ。

鈴木康博のソロ名義の最新作は、2015年発表のアルバム『この先の道』。同一収録曲による(曲順は異なる)“アレンジバージョン”と“アコースティックバージョン”からなるCD2枚組、という意欲作だ。

現在、鈴木康博は、同アルバムを引っ提げたライブシリーズ『鈴木康博 LIVE2016 この先の道「フォークソング・バー」シリーズ3』の真っ最中。あえて小会場をロードするツアーとなっており、至近距離のアットホームな雰囲気のなか、美しい歌声と巧みなギターワークで各地のファンを楽しませている。

まさしく地に足の着いた、等身大の活動。そんなライブのスタイルにも、現在の鈴木康博の音楽に対するスタンスを垣間見ることができそうだ。

なお、木久ちゃんロケッツは、CDの発売日となる6月22日に、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOにてミニライブを含む発売記念リリースイベントを開催。こちらもにも鈴木康博の参加が決定しており、ファンは要チェックだ。

リリース情報
2015.05.27 ON SALE

鈴木康博

ALBUM『この先の道』

2016.06.22 ON SALE

木久ちゃんロケッツ

SINGLE「空とぶプリンプリン」

※NHKみんなのうた 2016年6-7月のうた

木久ちゃんロケッツ OFFICIAL WEBSITE

http://columbia.jp/kikuchanrockets/

鈴木康博 OFFICIAL BLOG

http://blog.excite.co.jp/syass

鈴木康博 OFFICIAL WEBSITE

http://www.suzukiyasuhiro.jp/

最終更新:6月18日(土)18時44分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。