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706点の美が集結 福島県展開幕 26日まで

福島民報 6月18日(土)10時2分配信

 第70回福島県総合美術展覧会(県展)は17日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開幕した。26日まで。
 県、県教委、運営委員会などの主催、福島民報社などの後援。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門に昨年より9点多い885点の出品があった。このうち招待、委嘱作品と一般公募から審査会で選ばれた作品合わせて706点が並ぶ。今年は青少年の秀作がそろった。
 県美術大賞に輝いた藤守可江(本名佐藤守)さん=川俣町=の洋画「清流」、県美術準大賞を受けた佐藤陽さん=福島市、福島大4年=の彫刻「風をまとう少年」などが注目を集めている。
 彫刻家橋本堅太郎さん(日展顧問、二本松市名誉市民)の「つたえあい」、日本画家今井珠泉さん(白河市出身、日本美術院同人)の「磐梯早春」、洋画の部の中島敏明さん(南相馬市出身、二科会理事)の「蹲る」など中央で活躍する本県出身・ゆかりの作家の作品も花を添えている。
 観覧無料。午前9時半から午後5時(最終日は午後4時)まで。問い合わせは事務局の県文化振興課へ。

福島民報社

最終更新:6月18日(土)10時43分

福島民報