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<ビフォーアフター>人気番組はミステリー小説で人間ドラマ!? リフォーム300軒の裏側

まんたんウェブ 6月19日(日)10時0分配信

 「リフォームで家族の問題を解決する」がテーマの人気バラエティー番組「大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON2」(ABC・テレビ朝日系)の300軒目のリフォームの様子が19、26日の2週にわたって放送される。放送開始から約14年で、300軒目をリフォームすることになった。2002年のスタート時から番組に関わってきたABCの井口毅(いのくち・たけし)チーフプロデューサーは、約14年にもわたって番組が人気を集めていることについて「普遍的なテーマだから長く続いているのかもしれません」と話す。番組のコンセプトを「ミステリー小説」「人間ドラマ」などとも説明する井口チーフプロデューサーに話を聞き、人気番組の裏側に迫った。

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 ◇匠は名探偵!?

 「ビフォーアフター」は、家屋に関する家族の悩みを“匠(たくみ)”と呼ばれる建築士や大工らがリフォームを通じて解消していくバラエティー。「シーズン1」が02年4月28日にスタートし、03年には番組名の「ビフォーアフター」が「新語・流行語大賞」にトップ10入りするなど人気となった。「シーズン1」は06年3月19日まで約4年間放送され、130軒をリフォーム。2009年4月26日に「シーズン2」として復活した。

 井口チーフプロデューサーは、番組が約14年も続いていることについて「普遍的なテーマだから長く続いているのかもしれません」と話す。そもそも番組が誕生したきっかけは、同局のバラエティー番組の1コーナーでリフォームを取り上げたことだった。井口チーフプロデューサーは「壁を取っちゃうの!? などと映像としての面白さがあり、リフォームといえば、一般的に台所が新しくなる……などちょっとした変化を想像するかもしれない。リフォームによって元とは全然違う家に生まれ変わることにも驚いた」と振り返る。その驚きは視聴者にも伝わったようで、同コーナーは「反響が大きかった」といい、レギュラー化に踏み切った。

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最終更新:6月19日(日)15時52分

まんたんウェブ