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マレーが後輩エドマンドを下して準決勝へ [ロンドン/男子テニス]

THE TENNIS DAILY 6/18(土) 10:59配信

 イギリス・ロンドンで開催されている「AEGON選手権」(ATP500/6月13~19日/賞金総額180万2945ユーロ/グラスコート)の準々決勝で、第1シードのアンディ・マレーがカイル・エドマンドとのイギリス人対決を6-4 3-6 6-1で制し、準決勝に駒を進めた。前年覇者のマレーは、この伝統あるクイーンズクラブでの大会で2連覇を目指している。

 マレーは第1セットで先にブレークしたがすぐに取り返され、世界ランク85位の21歳、そしてデビスカップのチームメイトに対して主導権を握れずに苦労した。3-3からふたたびブレークして第1セットはマレーが6-4で取ったが、エドマンドは第2セットで3-1とリードを奪う。マレーは即座にブレークバックしたが、次のゲームでひどく転倒し、またもサービスゲームを落としてしまった。

 マレーは3-5のエドマンドのサービスゲームで、3つのブレークポイントを握ったが、どれもものにすることができず。しかし、そこから切り替えて調子を上げ、ファイナルセットでは最初の5ゲームを連取した。

ウィンブルドンに向け、マレーがレンドルとタッグを再結成

「彼(エドマンド)は、この国のテニスの未来だ」と試合後、マレーはBBCスポーツに言った。

 この大会ですでに4度優勝しているマレーは次の準決勝で、2012年優勝者で第5シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。チリッチはスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を競り合いの末、6-7(3) 6-3 6-4で下して勝ち上がっている。

 チリッチとジョンソンは第1セット、ともに1つのブレークポイントもつかむことなく、サービスをキープし合ってタイブレークに突入。その後も試合は拮抗した展開だったが、たった1つのサービスブレークが第2セットを決め、チリッチがセットを取り返した。

 第3セットのチリッチはサービスをキープして1-1とするために3つのブレークポイントを凌がなければならなかったが、4-4から勝負を決めるブレークを果たした。

「すごく厳しい戦いだった」とチリッチ。「彼はあのサービスで、僕を大いに苦しめてくれたよ」。

 そのほかの準々決勝は、第3シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が第6シードのロベルト・バウティスタアグート(スペイン)を6-1 6-4で、バーナード・トミック(オーストラリア)がジル・ミュラー(ルクセンブルク)を7-6(5) 4-6 6-2でそれぞれ破り、両者が準決勝で対戦する。(C)AP (テニスデイリー/THE TENNIS DAILY)

Photo: LONDON, ENGLAND - JUNE 17: Kyle Edmund and Andy Murray of Great Britain shake hands following their quarter final match during day five of The Aegon Championships at The Queens Club on June 17, 2016 in London, England. (Photo by Ben Hoskins/Getty Images)

最終更新:6/18(土) 10:59

THE TENNIS DAILY