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主審が笛を吹くまで眠ることなかれ ドラマの連続となっているEURO2016で生まれた42得点の面白い内訳とは

theWORLD(ザ・ワールド) 6/18(土) 18:50配信

ドラマが多い今大会

今回のEURO2016は本当に最後まで見逃せない試合が多い。前半だけで決着がついてしまったというようなワンサイドゲームはほとんど存在せず、格下であっても堅い守備を武器に互角の戦いを見せている。

その証拠に、今大会は半分以上の得点が後半に生まれているのだ。18日に行われたスペインとトルコの試合が終わった段階で42得点生まれているが、そのうち後半に決まったのが29点もある。前半は堅い守備を武器に相手の出方をうかがい、後半に入って交代策も含めて勝負に出るといった試合が増えている。

さらに面白いのは終了間際の攻防だ。後半に決まっている29点のうち、80分以降に決まった得点は約半分の14点もある。ウェールズを沈めたイングランドFWダニエル・スタリッジの劇的な逆転弾、開幕戦となったルーマニア戦でフランスを救ったディミトリ・パイェの得点も89分、守備を固めたアルバニアを崩したアントワーヌ・グリーズマンの得点も90分だった。

英『Daily Mail』は終盤に多くの得点が決まっている今大会のトレンドを無視することはできないと伝えており、本当に試合終了まで何が起こるか分からない大会となっていると主張している。

これこそEUROのレベルの高さを示すものなのかもしれないが、テレビの前で見ている日本のサッカーファンも審判が最後の笛を吹くまで絶対に目を離したり、諦めて眠ったりしないことだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6/18(土) 18:50

theWORLD(ザ・ワールド)

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