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「金屋石」探してみよう 砺波で7月16日に町歩き

北日本新聞 6月18日(土)21時59分配信

 となみ野の魅力を発信する女性グループ「KO・RA・RE(こられ)」(河合要子代表)は、砺波市庄川地域で採掘された「金屋石」を使った建築や石像を巡る町歩きツアーを計画している。7月16日に市連合婦人会が住民を対象として開くウオーキングイベントの一環で、18日はグループメンバーと婦人会執行部員らが同地域でコースを下見した。

 「KO・RA・RE」は砺波市内の町歩きや名産のユズ、ソバの体験ツアーなどを企画・運営している。市連合婦人会から「さわやかウオーキング」への協力依頼を受け、庄川地域の産業を支えた金屋石を巡るコースを企画した。

 金屋石は加工しやすいのが特徴で、江戸末期から昭和初期ごろの建築物や石仏などに多く使われた。現在でも庄川地域の家屋などに残っている。

 庄川ウッドプラザ(庄川町金屋)前で「金屋石を語る会」の宮窪大作会長が金屋石の歴史などを説明した後、河合代表や婦人会の大井千寿子会長らが下見した。民家の玄関や神社の塀などにある普段気付きにくい金屋石を確認し、ツアー当日の順路や紹介の仕方を話し合った。

 河合代表は「金屋石を探しながら庄川の歴史や文化を感じてほしい」と話す。参加申込書は市連合婦人会のホームページ(http://blog.city.tonami.toyama.jp/group/fujinkai/)から印刷できる。30日締め切りで、参加は無料。

北日本新聞社

最終更新:6月18日(土)21時59分

北日本新聞