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参加学生、地域に恩返し 8月開催の大山「リビング・アート」

北日本新聞 6月18日(土)23時50分配信

■オブジェ塗装や塀製作

 8月27、28の両日に富山市大山地域で開かれるリビング・アート・イン・オーヤマ2016に参加する県内外の大学生が18日、同市東福沢(大山)の市福沢地区コミュニティセンターで住民と共にオブジェの塗装や塀の製作に取り組んだ。

 リビング・アートは、大山の自然と芸術に親しむ恒例イベント。富山市大庄地区コミュニティセンター(同市田畠・大山)を会場にワークショップや作品展示を行う。住民らでつくる実行委員会主催。

 福沢地区コミュニティセンターは、全国の児童から募った「木でできた冒険道具」のデザイン画の選考会場として使う。学生が地域に恩返ししようと毎年、ボランティアで作業している。

 この日は、富山大や東京理科大、武蔵野美術大の学生と住民合わせて55人が参加。老朽化した塀をスギ材で作り直したり、庭に常設展示している木製オブジェにはけで防腐剤を塗った。近くの福沢小学校前バス停でも木製ベンチや壁を補修した。

 今回初めて参加した富山大芸術文化学部1年の高崎蛍(けい)さん(18)は「作業を通して地域の皆さんと協力してつくり上げるイベントだと分かった」と話した。北日本新聞社共催。

北日本新聞社

最終更新:6月18日(土)23時50分

北日本新聞