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トンネルで通信可能に、北陸新幹線 高崎-安中榛名間で

北國新聞社 6/18(土) 3:15配信

 北陸新幹線の高崎―安(あん)中(なか)榛名(はるな)駅間の一部トンネル内で28日から携帯電話などの移動通信サービスが利用できるようになる。17日、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社とJR東日本が発表した。北陸新幹線で携帯電話の「不感地帯」解消へ設備を導入するのは初めてで、2020年の東京五輪・パラリンピックをめどに全線解消を目指す。

 金沢―東京間約450キロのうち、不感地帯のトンネルは約37%の166キロを占める。JR東広報部によると、高崎―安中榛名間ではトンネル5本の計3・5キロ区間で通信サービスが利用できるようになる。

 携帯電話事業者でつくる移動通信基盤整備協会(東京)がトンネル内に一定間隔でアンテナの役割を果たす小型無線装置を設置し、携帯の電波を受信できるようにする。

 JR東広報部の担当者は今後の整備について、「具体的な計画はまだ決まっていない」と説明した。

北國新聞社

最終更新:6/18(土) 3:15

北國新聞社