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コロンビアがペルーとのPK戦を制し、12年ぶりのコパ・アメリカ4強進出

SOCCER KING 6月18日(土)11時13分配信

 コパ・アメリカ センテナリオ USA 2016の準々決勝が17日に行われ、ペルー代表とコロンビア代表が対戦した。

 3大会連続のベスト4進出を目指すペルーは、グループBを2位で通過。グループステージ最終節ではブラジルを疑惑のゴールにより1-0で下し、首位で決勝トーナメントに進出した。一方、コロンビアは大会開幕戦となったアメリカ戦、第2戦のパラグアイ戦と連勝を飾り、早々に決勝トーナメントへ駒を進めた。しかし、大幅なターンオーバーを敷いて臨んだコスタリカ戦でまさかの敗戦。アメリカに1位通過を譲る格好となった。

 ペルーはFWエディソン・フローレスやFWパオロ・ゲレーロがスタメン入り。一方、ブラジル戦で決勝ゴールを奪ったFWラウール・ルイディアスや、DFレンソ・レボレド、MFアレハンドロ・ホーベルらがベンチスタートとなった。コロンビアは控え組中心で臨んだコスタリカ戦から10名を入れ替え、MFハメス・ロドリゲス、MFフアン・クアドラード、FWカルロス・バッカらが先発メンバーに入った。

 最初にチャンスを作ったのはコロンビア。3分、エリア手前でロングパスを受けたバッカがクアドラードとのワンツーからエリア内右に進入。相手DFと競り合いながら、やや角度のない位置から右足シュートを放ったが、GKペドロ・ガレセがなんとかはじき出した。

 続く22分、ジェイソン・ムリージョが前線にタテパスを入れると、エドウィン・カルドナが落としたボールを受けたJ・ロドリゲスが、ドリブルでエリア手前まで持ち上がる。利き足とは逆の右足でシュートを狙ったが、ここは惜しくも右ポストを直撃。得点につなげることができない。その後は両チームともに決定機を作ることができず、0-0のままハーフタイムを迎えた。

 後半に入っても両チームともにゴールから遠い時間が続く。ペルーは72分にエリア手前右でFKのチャンスを獲得。フローレスが左足で直接狙ったが、ここは壁に阻まれてしまう。こぼれ球を拾ったレナト・タピアがミドルシュートを放ったがボールは相手DFをかすめて枠の右へ外れてしまった。

 ゴールが欲しい両チーム。コロンビアは76分にカルドナを下げダイロ・モレノを投入した。ペルーは77分にフローレスを下げてルイディアスを投入。ゲレーロとの2トップに変更した。

 84分、中盤やや右の位置でFKを獲得するとJ・ロドリゲスがクロスを供給。ファーサイドのムリージョが頭で狙ったが、ここは枠の左へ外れた。

 後半アディショナルタイム2分、ペルーがこの試合最大の決定機を迎える。クリスティアン・クエバのクロスからクリスティアン・ラモスがヘディングシュート。ボールは枠を捉えていたが、ここはGKダビド・オスピナがビッグセーブを見せてピンチをしのいだ。このまま90分間では得点が生まれることなく、決着はPK戦に委ねられた。

 ともに2人ずつ決めて迎えた3人目。先攻のコロンビアは途中出場のD・モレノが成功。一方、後攻のペルーはミゲル・トラウコがシュートをオスピナに止められてしまう。さらにペルーは4人目のクエバも外してしまい、コロンビアが4-2でPK戦を制し、12年ぶりのベスト4進出を果たした。

 勝ち上がったコロンビアは22日に行われる準決勝で、メキシコ対チリの勝者と対戦する。

【スコア】
ペルー代表 0-0(PK:2-4) コロンビア代表

【PK戦結果】
■コロンビア(先攻)
1 ハメス・ロドリゲス ○
2 フアン・クアドラード ○
3 ダイロ・モレノ ○
4 セバスティアン・ペレス ○

■ペルー(後攻)
1 ラウール・ルイディアス ○
2 レナト・タピア ○
3 ミゲル・トラウコ ×
4 クリスティアン・クエバ ×

SOCCER KING

最終更新:6月18日(土)11時57分

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