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コンテの采配的中! 決勝点のエデルを称賛「彼がいてくれてラッキー」

ゲキサカ 6月18日(土)10時2分配信

[6.17 EURO E組第2節 イタリア1-0スウェーデン トゥールーズ]

 EURO2016は17日、E組のグループリーグ第2節を行い、イタリア代表がスウェーデン代表を1-0で下した。2連勝のイタリアは決勝トーナメント進出を決めた。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトがアントニオ・コンテ監督のコメントを伝えている。

 イタリアは安定した守備でFWズラタン・イブラヒモビッチを擁するスウェーデンの攻撃を無失点に抑えると、後半43分に決勝点。左サイドからDFジョルジョ・キエッリーニが入れたスローインを途中出場のFWシモーネ・ザザがヘッドで落とし、FWエデルが中央に切れ込んで右足を振り抜く。これがゴール右隅に決まり、イタリアが2連勝を飾った。

 これでグループリーグ1試合を残して16強入りを決めた。コンテ監督は「何よりも、この結果に満足するべきだ。我々が2試合で16強入りを決めると予想していた人は、あまりいなかったからね。敗退を予想していた人もたくさんいたので、2試合で突破を決められて本当に嬉しい。選手たちはそれだけの仕事をしてくれた」と称えた。

 また、スウェーデンのシュートは4本浴びたが、枠内のシュートはゼロだった。「フィジカルが非常に強く、スペースを与えてくれないスウェーデンを相手に、前半は確かに苦戦したものの、正しく対処し、攻撃の形をつくることはできていた。スウェーデンは枠内にシュートを1本も飛ばせず、ブッフォンにセーブをする機会はなかったように思う。それは、あまりリスペクトされていなかった我々が、リスペクトを集め始めていることを示す証拠だ」と胸を張った。

「エデルだけでなく、私が選んだ選手の多くに対して疑問の声が投げ掛けられてきた。私は選手を自分の目で見て選ぶ。その判断基準は、所属チームやナイスガイかどうかではなく、チームの力になれるかどうかだ。この2年間、エデルがいてくれて私はラッキーだったね。予選で決定力を発揮してくれた彼には、本大会でも同様に活躍してくれることを願っている。今回選んだ23人全員が、フィールド上で期待に応えてくれているよ」

 イタリアはグループ首位通過をかけて、22日にアイルランドと対戦する。

最終更新:6月18日(土)13時47分

ゲキサカ