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常に“仙台のターン”…甲府に先制許すも攻め倒し逆転勝ち

ゲキサカ 6月18日(土)22時47分配信

[6.18 J1第1ステージ第16節 仙台2-1甲府 ユアスタ]

 好調のベガルタ仙台がホームでヴァンフォーレ甲府に2-1で逆転勝ちし、連勝を4に伸ばした。敗れた甲府は今季初の連勝を逃した。

 開始から甲府が引いて守り、仙台が相手陣内でボールを握る展開となったが、先にスコアを動かしたのは甲府だった。前半4分、FW稲垣祥が空中戦で競って落としたボールをPA手前右のFWチュカが拾い、相手を引き付けてから中央へパス。フリーで走り込んだFWクリスティアーノがノートラップで右足を振り抜くと、GK六反勇治の手を弾いたシュートがゴール左に決まる。前線3人による効率のいい攻撃で甲府が先制に成功した。

 リードしたことで、より割り切った守り方をする甲府に対し、攻めあぐねる時間が続いた仙台。前半21分にPA手前中央からMF梁勇基が蹴った直接FKはGK河田晃兵に触られ、ゴール左へ外れる。これで得た左CKからFW野沢拓也のクロスにDF石川直樹が頭で合わせるも、枠をとらえたシュートは再びGK河田がファインセーブ。前半は甲府の1点リードで折り返した。

 甲府は後半開始から、チュカを下げてMF石原克哉を投入。シャドーだったクリスティアーノを最前線に上げて1人残し、5枚のDFと4枚のMFで堅い守備ブロックを構築する。しかし、前半から焦れずに攻め続けた仙台がついに甲府の堅守を攻略。後半14分に右サイドのDF蜂須賀孝治が1度切り返しを入れてから左足でクロスを送ると、ファーのFWハモン・ロペスが高いジャンプから頭でゴール右に押し込んだ。

 1-1と同点に追いついた仙台は後半34分、ハモン・ロペスがPA内左でドリブルを仕掛け、左足でシュート性の低いクロスを供給。大外から走り込んだ野沢が滑りながらプッシュし、逆転ゴールを奪った。開始早々に出会い頭の一発で先制された仙台だったが、90分を通して相手を押し込み、終わってみれば順当な逆転勝利だったと言える。

最終更新:6月18日(土)23時4分

ゲキサカ

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