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「ハチ」がキーワードの食品あれこれ 「蜂カレー」や「12種の味のはちみつ」など

MONEYzine 6月19日(日)14時0分配信

 暑い季節を迎え、「ハチ」がキーワードとなった食品が話題となっている。どれも夏場の食生活やライフスタイルにもマッチし、気温とともに人気もさらに上昇しそうな勢いだ。

 復活の逸品でスパイシーな夏を楽しむ。ハチ食品(本社:大阪府大阪市)の「蜂カレー」は、1905(明治38)年より1970(昭和40)年代まで発売されていた日本初の国産カレー粉だ。名前の由来は創業者がカレー粉を作っていたときに、窓に止まっていた蜂と朝日の光景があまりに素晴らしかったからとか。

 22種以上のスパイスを使用し、独特のブレンドで製造された同商品のファンは多く、発売休止から40年以上経過しても復活を望む声は絶えなかった。そんな声にも後押しされ、ついに今春リニューアル発売の運びとなったのが、平成版の「蜂カレー」だ。特徴は、以前のレシピをもとにしながらも、現代人のテイストに合うように改良が加えられた点で、夏の食卓で試してみたい、ピリッとした大人の味わいだ。種類は缶入り「カレー粉(350円・税別、40グラム)」とチャックつき袋の「カレールー(380円・税別、180グラム)」、そしてレトルト「本格ビーフカレー(500円・税別、中辛、200グラム)の3種類。

 近年、お中元市場では自分へのご褒美需要も増加しているという。そんなニーズに応えるのが、そごう・西武(本社:東京都千代田区)。先月から同社が運営する百貨店やショッピングウェブサイトで始まったお中元ギフトでは、ご進物の用途だけでなく自分に贈る一品としても「はちみつ」を強力にアピール中だ。

 現在、食のプライベートブランド「食源探訪(しょくげんたんぼう)」には、12種の味が楽しめる「はちみつポーションアソート(5,940円・税込)」など、全14アイテムが用意されている。12種の味は、夏はちみつ、アカシアはちみつ、ソバはちみつの3種類に、相性の良いレモンやナッツなどの素材を組み合わせた。毎日のさまざまな料理に手軽に加えて楽しめるようになっている。

 はちみつ関連では、おみやげにうってつけの商品もある。それが、大藤(東京都荒川区)の「皇居周辺蜜フィナンシェ」と「皇居周辺蜜使用 ハニーナッツバウムクーヘン」の2商品。商品名が示すように、皇居とその周辺の花など蜜源となる植物から採取された蜜を100%使用。前者はほのかな甘味、後者は3種のナッツ入りで上品な甘さが特徴だ。価格は、ともにも税込1,080円。どこか高貴なイメージと懐にやさしい価格が相まって、この夏は帰省や東京観光の際にひとつと、同商品を携える人が増えるかもしれない。

 これからの季節、ハチにまつわるこれらの商品を一度試してみるのもよそうだ。

最終更新:6月19日(日)14時0分

MONEYzine