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オークモントでメジャー初制覇再び? ランドリーって誰なんだ

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 6月19日(日)13時46分配信

初日の雷雨の影響で、2016年の「全米オープン」は3日連続で翌日にラウンド途中のプレーを持ち越したが、19日の最終日には72ホールを完遂する見込みとなった。第3ラウンド完了前、3日目を終えて暫定首位は、4ホールを残して通算5アンダーのシェーン・ローリー(アイルランド)。2打差で追うのは、世界的には無名選手と言っていい。少なくとも、今大会開幕前までは――

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アンドリュー・ランドリーはテキサス州ヒューストン近郊の小さな町で生まれた28歳。2009年にプロ転向し、14年までにミニツアーで2勝。昨年米ツアー下部のウェブドットコムツアーで1勝を挙げ、2015-16年のレギュラーツアーの出場権を手にした。

ルーキーイヤーの今季は、11試合で6回予選落ち。最高位も、前週の「フェデックス セントジュードクラシック」の41位と低迷している。世界ランキングは624位だが、予選会を通過して参戦した自身初のメジャー大会で大活躍。第1ラウンド終了時には、1986年大会のボブ・ツエー以来、30年ぶりに単独首位に立った新人選手となり、3日目を終えても優勝争いに加わっている。最終日は第3ラウンドの未消化分と合わせて、23ホールをプレーする。

趣味は釣りで、ジョージ・ブッシュ元大統領に会った思い出が忘れられないとか。じっと待つこと、耐えることが性にあっているという。下積み時代には、6日間の長丁場を強いられるツアーの予選会(Qスクール)の出場経験が豊富。「パーを積み重ねていくゲームは僕の得意とするところ。僕の人生では何度もあったことだろうって自分に言い聞かせている。全米オープンだろうが、Qスクールだろうが、うまくやれるはずだ」と、実力者たちを恐れる様子はない。

今年、全米オープン最多の9回目の開催コースとなったオークモントCC。過去8回をさかのぼると、前回2007年のアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)、1994年のアーニー・エルス(南アフリカ)、そして1962年のジャック・ニクラスを含む6回、メジャー初優勝者が誕生している。

あすの最終日を前に、首位に6打差以内、通算1オーバー暫定8位までの11人のうち、メジャー優勝経験があるのはジェイソン・デイ(オーストラリア)とザック・ジョンソンだけだ。(ペンシルベニア州オークモント/桂川洋一)

最終更新:6月20日(月)10時38分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

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