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謝三冠が初優勝 史上初の女流四冠 東山温泉

福島民報 6月19日(日)9時43分配信

 第3回会津中央病院杯・女流囲碁トーナメント戦の決勝は18日、福島県会津若松市東山温泉の「今昔亭」で2日目の対局が行われ、白番の謝依旻(しぇい・いみん)三冠(26)が黒番の青木喜久代八段(48)を四目半差で下して初優勝を飾った。女流本因坊、女流名人、女流棋聖と合わせて史上初の女流同時四冠を達成した。一般棋戦の主要タイトル戦は井山裕太七冠(27)が独占しており、囲碁界は「男女二強時代」の幕を開けた。
 日本棋院の主催、同病院を運営する温知会の協賛、関西棋院、福島民報社、囲碁将棋チャンネル、日本棋院県支部連合会の協力。
 女流棋戦唯一の2日制対局で、謝三冠の封じ手62手目から対局を再開した。互角の形勢のまま終盤まで緊迫した攻防が続き、午後4時33分、237手で終局した。
 表彰式が行われ、日本棋院の山城宏副理事長、温知会の南嘉輝理事長が2人に賞金目録や賞品を贈った。優勝賞金は700万円、準優勝賞金は220万円。

福島民報社

最終更新:6月19日(日)10時31分

福島民報