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新鮮野菜や加工品並ぶ 7月24日、再開3周年で催し 二ツ沼直売所

福島民報 6月19日(日)11時40分配信

 広野町民の憩いの場である二ツ沼総合公園の一角にある二ツ沼直売所。15坪ほどの店には、タマネギやジャガイモ、キュウリ、インゲンなどの野菜、キクやリンドウ、カスミソウなどの切り花、みそや梅干しなどの加工品が並ぶ。
 福島県広野町内の農家などでつくる二ツ沼直売所利用組合が運営し、平成19年3月にオープンした。新鮮な野菜が格安で買える人気の直売所だったが、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故のため一時、閉鎖を余儀なくされた。震災と原発事故から2年4カ月後の25年7月、「帰町した町民が買い物をできる店を」との要望を受け、再オープンした。
 現在の組合員数は約20人。毎朝、収穫した野菜などを持ち寄り、店内に陳列し、交代で店番を務める。1日平均40人が買い物に訪れる。常連客は買い物をしながら気軽に組合員との会話を楽しんでいる。
 昨冬は新たな特産品づくりにつなげようと、広野産のミカンを収穫し、ジャムやジュースの加工品作りに取り組んだ。おおむね好評で、事業化を目指している。7月24日には直売所の再開3周年記念イベントを計画している。塩史子組合長(70)は「新鮮な野菜が手頃な値段で買えます。来店をお待ちしています」と話している。
 営業時間は午前8時半から午後1時。定休日は月曜日。

福島民報社

最終更新:6月19日(日)11時43分

福島民報

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