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【MLB】復活リンスカム、新天地初登板で初勝利をマーク!

Full-Count 6月19日(日)10時13分配信

サイ・ヤング賞2度の右腕、約1年ぶり登板で好投6回1失点

 エンゼルスのティム・リンスカム投手が、18日(日本時間19日)に敵地でのアスレチックス戦に先発し、6回を4安打1失点の好投で今季初勝利を飾った。昨年9月に股関節の手術を受けた右腕は、フリーエージェント(FA)となったオフ中はリハビリに専念。5月19日にエンゼルスと契約し、この日が新天地で初先発となった。

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 昨年6月27日以来、約1年ぶりにメジャーの舞台に戻ってきたリンスカムは、手術とリハビリに要した時間のブランクを感じさせない、テンポいい投球でアスレチックス打線を圧倒した。6回を投げて許した安打はわずか4本。3回2死一、二塁からバレンシアの中前適時打で1点を失ったが、味方打線の援護に恵まれ、白星を手に入れた。

 復帰初戦で98球を投げたリンスカムは、試合後「ここまで投げる必要もなかったけど、自然と増えた結果。次の登板につながるいい自信になった」と話したと、エンゼルスの球団公式サイトが伝えている。

ジャイアンツ時代ファンの大声援「全然予想していなかった」と笑顔

 舞台となった敵地オークランドは、デビューから昨季まで9年を過ごしたジャイアンツの本拠地サンフランシスコと目と鼻の先にある。この日もジャイアンツ時代のリンスカムのユニフォームを着たファンがたくさん集まり、6回を投げ終えてダグアウトに戻る際は、大きな拍手が巻き起こったと伝えている。

 新天地でもジャイアンツ時代の背番号「55」をつける右腕は、駆けつけたファンに「スゴイね。全然予想していなかった。ファンが足を運んで、サポートしてくれるなんて。自分がデビューした土地、そしてファンの近くで投げられたことはよかった」と喜びを隠さなかったそうだ。

 先発投手が次々と負傷離脱したエンゼルスで、復活の狼煙を上げたリンスカムの活躍に期待したい。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6月19日(日)10時55分

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