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[移籍]ハノーファーからの“日本人大脱出”が始動! 同クラブ幹部「蛍は2部でもクオリティをもたらしてくれると思っていたが……」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月19日(日)22時30分配信

ドイツで馴染むことはできなかった

ヨーロッパでの挑戦は志半ばで終了を迎えることになった。ドイツのハノーファーが19日、日本代表MF山口蛍のセレッソ大阪への復帰を正式に発表。わずか半年にも満たない在籍となっている。

山口は今年1月にJリーグのセレッソ大阪からハノーファーへ移籍。すでに、かつての同僚清武弘嗣や酒井宏樹がプレイしていたこともあり、その活躍には大きな期待が集まっていたが、上手く馴染むことは出来ず、不調に陥っていた。3月に入ると徐々に出場機会を与えられるようになるも、そのタイミングで鼻骨および左眼窩底骨折という重傷を負ってしまい、シーズン終盤はチームに貢献できず。結局山口は約半年間の在籍で、出場わずか6試合にとどまり、チームも開幕から続くスランプから抜け出すことができずに最下位でシーズンを終了。2部への降格が決まっていた。今回の移籍に際し、ハノーファーのディレクターを務めるマルティン・ベイダー氏は「蛍は2部リーグにおいても確かなクオリティをもたらしてくれると思っていたが、彼の日本への復帰意志は強かった」とコメント。クラブ公式サイトが伝えている。

なお怪我からの復帰以降、大車輪の活躍を見せていた清武は先日、スペイン・リーガエスパニョーラの名門セビージャへの移籍が決定。また、酒井宏樹にも退団の可能性が囁かれている。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:6月19日(日)22時30分

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