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広島鈴木が3戦連続決勝弾、また「最高でーす!」連発 「何で打ててるか…」

Full-Count 6/19(日) 17:48配信

2戦連続サヨナラ弾に続き8回に決勝ソロ、広島は6連勝で交流戦11勝6敗1分で終了

 広島が19日、本拠地でのオリックス戦に5-4で勝利し、6連勝で交流戦を終えた。前日に史上10人目の2試合連続サヨナラ弾を放っていた鈴木誠也外野手が8回に値千金の決勝弾。3試合連続本塁打となる10号ソロで試合を決めた。2点を追う6回には下水流昂外野手のプロ初本塁打となる2ランで同点に追いつくなど、2回までに4点を先行されながら鮮やかな逆転勝利。“鬼門”だった交流戦を11勝6敗1分と大きく勝ち越して終えた。

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 試合後、お立ち台に上がった鈴木は、前日に続いて「最高でーす!」の絶叫を3連発。一緒にお立ち台に上がり、先にインタビューを受けた下水流が「最高でーす!」と決まり文句を“横取り”し、鈴木に苦笑いで謝る場面もあった。

 圧巻の一発だった。同点で迎えた8回。先頭で打席に入り、オリックス左腕・山崎の真ん中高めの133キロの直球を左翼席へ運んだ。またも大仕事をやってのけ、マツダスタジアムは大興奮に包まれた。

「僕も何で打てているか正直分からないですけど、とにかくチームが勝てるように必死でやってます!」

同期のプロ初本塁打を「無駄にしたくなかった」、下水流は「『鈴木さん』と呼ばせて…」

 17、18日の試合では2戦連続のサヨナラ弾。史上10人目となる快挙だったが、神懸かった打撃はこの日も続き、本人も興奮冷めやらぬ様子だった。

 同期の初本塁打も発奮材料となった。2点を追う6回、下水流が代打でプロ初本塁打となる同点2ランを放ち、試合を振り出しに戻していた。鈴木は高卒で、下水流は社会人から入団したが、同じ2013年入団。6学年上の同期の一発に「ずっとかわいがってもらっているので、下水流さんのホームランを無駄にしたくないと持って打ちました」と笑みがこぼれた。

 下水流も「今まで頑張ってきてよかったと思います」とプロ初本塁打を振り返ると、「誠也とは同期入団で1年目から凄い選手だなと思っていましたけど、今はもう『鈴木さん』と呼ばせてもらっています」と話し、笑いを誘った。

 次々と新たなスターが誕生する広島。圧倒的な勢いは止まる気配がない。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/19(日) 17:57

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