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歩きスマホの「スモンビ」を救え ソウル市が注意呼び掛ける交通標識設置

ハンギョレ新聞 6月19日(日)14時37分配信

江南駅、弘大、延大、蚕室駅、市役所前の5カ所

 「スモンビ」(スマートフォンとゾンビの合成語)を救え。

 手の中のスマートフォンに精神を奪われたまま道をさ迷うスモムビが事故にあわないよう警告する標識が登場する。ソウル市と警察庁は、歩行者が多く、交通事故が頻繁に発生するソウルの5地域に、スマートフォンの使用の危険を知らせる交通安全標識や歩道付着物を設置したモデル事業を実施することにしたと、16日明らかにした。 指定された5地域は、ソウル市庁前、延世前、弘大前、江南駅、蚕室(チャムシル)駅。標識は16日から年末まで6カ月間、順次設置される。

 交通安全標識には、スマートフォンを使用する人が自動車とぶつかる状況が絵で描かれた。標識は横断歩道周辺の街路灯や信号灯に190センチ以上の高さで固定される。標識の下には「歩行中のスマートフォン注意」と書かれてある。

 地面を見て歩くスモムビの目につくように歩道につける歩道付着物は、スマートフォンをしながら道を歩く絵を描き、「歩く時は安全に」という案内文をつけた。直径40センチの円形の標識だ。交通安全標識50個、報道付着物は250個になる。

 ソウル市は24日午後6時に西大門区延世路のユーフレックス前広場で、歩行中のスマートフォンの使用を自制を促す街頭キャンペーンも行う。

チェ・ウリ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:6月19日(日)14時37分

ハンギョレ新聞