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開幕から盗塁を量産 オリ・糸井が単独トップの21盗塁!

ベースボールキング 6/19(日) 8:30配信

 今年35歳を迎える糸井嘉男(オリックス)が開幕から盗塁を量産する。

 ここまで、糸井は21盗塁を記録し、パ・リーグトップに立つ。このペースで盗塁を重ねていくと、シーズン終了後には48盗塁という計算になる。

【糸井嘉男の年度別盗塁数】
07年:1盗塁[26歳]
08年:13盗塁[27歳]
09年:24盗塁[28歳]
10年:26盗塁[29歳]
11年:31盗塁[30歳]
12年:22盗塁[31歳]
13年:33盗塁[32歳]
14年:31盗塁[33歳]
15年:11盗塁[34歳]
16年:21盗塁[35歳]
※盗塁数は16年6月18日現在
※[年齢]は2016年の満年齢

 プロ入り後の糸井のシーズン最多盗塁は、13年の33盗塁。昨年は開幕から極度の打撃不振に加え、右肘靭帯と右腓骨筋腱板損傷によりレギュラー定着後ワーストの11盗塁に終わった。

 昨季は盗塁数が伸びなかったものの、30歳を越えたシーズンからの通算盗塁数は149。シーズン30盗塁以上は、3度(11年、13年、14年)もある。20代のシーズン盗塁数が64ということを考えると、衰え知らずの脚力だということがわかる。ちなみに、先日日米通算700盗塁を記録したイチローは30歳を越えてからシーズン30盗塁以上は8度(03~08年、10年、11年)。38歳のシーズンで40盗塁を記録した。

 話を糸井に戻すと、今年は開幕から積極的に盗塁を試みており、35歳シーズンでの盗塁王も十分にありえそうだ。特に今季は、盗塁の失敗数が少ない。自己最多の33盗塁を記録した13年シーズンは、失敗は9つ。11年(失敗数:6)と14年(失敗数:9)も5つ以上の失敗はあったが、今季はここまで2度しかない。成功率があがったことも盗塁増加に繋がったといえそうだ。

 少し気は早いが盗塁王のタイトル獲得も期待がかかる。糸井は今季35歳のシーズンを迎えたが、仮に今年盗塁王となれば、1982年の福本豊(阪急)、1993年の大石大二郎(近鉄)の最年長盗塁王の記録に並ぶ。開幕から走りまくる糸井は、盗塁王のタイトルを獲得することができるだろうか。

BASEBALL KING

最終更新:6/19(日) 8:30

ベースボールキング

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