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石川ミリスタ、優勝持ち越し 富山と引き分け、きょう最終戦

北國新聞社 6月19日(日)2時50分配信

 ルートインBCリーグ(18日)石川ミリオンスターズは金沢市民野球場で富山GRNサンダーバーズと対戦、1―1で引き分け、3年ぶりとなる前期優勝は19日の富山との最終戦に持ち越しとなった。

 石川が勝ち、2位の福井ミラクルエレファンツが負ければ、石川の優勝が決まる条件のもと、試合は白熱した投手戦となった。スタンドに詰めかけた712人の応援を背にチャンスをつくったものの、勝利を逃した。

 痛恨の延長十回だった。先頭の三家の二塁打から四球と敵失で無死満塁のチャンスをつかんだ。「気合の一撃見せまっし」コールが響く中、ベンチも一気に盛り上がったが、大村孟、宮本将平が凡退し、最後は主将の仁藤敬太が遊ゴロに打ち取られた。

 石川は19日午後1時から県営富山野球場で、富山と対戦する。石川が富山に勝つか、首位の石川とゲーム差ゼロで2位につける福井がともに敗戦、引き分けた場合、石川の優勝が決定する。

 試合後、渡辺正人監督は「このようなゲームに勝てば、選手がどかんと成長する。良い経験を無駄にしないよう、あす(19日)は勝って優勝を決める」と宣言し、仁藤も「調子は悪くない。いつも通りのプレーをすれば必ず勝てる」と気持ちを切り替えた。

北國新聞社

最終更新:6月19日(日)2時50分

北國新聞社