ここから本文です

ピーター・ブロデリック、新譜のリリースと来日公演が決定

CDジャーナル 6月20日(月)17時7分配信

 ポスト・クラシカル・シーンを代表するピアニストとして、またニルス・フラームをはじめとする数々のコラボレーションなどで知られる米ポートランドのピーター・ブロデリック(Peter Broderick)がニュー・アルバム『パートナーズ』(AMIP-0084 2,300円 + 税)を8月19日(金)にリリース。9月には初の単独来日公演〈Peter Broderick Japan Tour 2016 “Partners”〉を行ないます。

 新作『パートナーズ』は、ジョン・ケージの“偶然性の音楽”に触発された、自分の音楽から自己を取り除き、自動化した作曲プロセスをとったアルバムです。ケージの「In A Landscape」を研究しているときにアルバムのアイディアを得たブロデリックは、「In A Landscape」を構成する文字ひとつずつに詩を書き、サイコロを振って読む詩の数を決め、さらにサイコロを振って詩を読む順番を決めました。その詩の朗読がアルバムの冒頭に収められた「Partners」です。

 そのほか、ケージの「In A Landscape」のカヴァー、ブロデリックが初めて作った“偶然性の音楽”の「Under The Bridge」、プロデュースしたアイルランドの女性シンガー・ソングライター、ブリジッド・メイ・パワーの「Sometimes」のカヴァー、これまで書いてきた楽曲のお蔵出しが3曲の計7曲を収録しています。

 ブリジッド・メイ・パワーをサポートに伴って行なわれる〈Peter Broderick Japan Tour 2016 “Partners”〉では、ピアノを中心にヴァイオリン、アコースティック・ギターと歌を披露する予定です。

最終更新:6月20日(月)17時7分

CDジャーナル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。