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【M-ONE】スターボーイの前にヤスユキ散る

イーファイト 6月20日(月)0時24分配信

ウィラサクレックフェアテックス
「M-ONE 2016 vol.2」
2016年6月19日(日)東京・ディファ有明

【フォト】ヤスユキを積極的に攻めるスターボーイ

▼第14試合 メインイベント ムエタイルール 61kg契約 3分5R
○スターボーイ・クワイトーンジム(タイ/元WPMF世界フェザー&スーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※三者とも49-48
●ヤスユキ(Dropout/初代REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者)

 ヤスユキは大月晴明をはじめ日本人強豪・各団体の王者を次々と撃破し、国内トップの実力を証明。その後、3月のヨードレックペット戦、5月8日の羅紗陀戦で敗れ、現在2連敗中。

 8月7日にはREBELSで梅野源治との日本人頂上対決を控えており、その前に連敗脱出をしておきたいところ。今回対戦するスターボーイは3月の『NO KICK NO LIFE』で梅野からダウンを奪って引き分けており、日本人相手に無敗を誇るムエタイ戦士だ。

 1R、ヤスユキは左ジャブと右ストレートで距離を保っての攻撃。スターボーイはさっそく得意のヒジを繰り出してくるが、ヤスユキはディフェンス。左ミドルで場内に快音を響かせる。

 2R、スターボーイはハイキックを多用し、ヤスユキに数回ヒットするがヤスユキはダメージを全く感じさせず、変わらずジャブとストレートで距離をとって左ミドルを蹴る。

 3R、ヤスユキのワンツーがクリーンヒットすると、スターボーイはカッときたか突っ込んでハイキックを繰り出す。ヤスユキが完全にジャブとストレートで距離を保ち、左ミドル。スターボーイは前に出てパンチ、ヒジ、ミドルで攻め続ける。

 4R、スターボーイは打撃でなかなかヤスユキを捉える事が出来ず、ならばと首相撲からのヒザ蹴りに持ち込む。ヤスユキは前に出て攻めてくるスターボーイにヒジ、顔面前蹴りを見舞う。

 5R、ヤスユキは変わらず距離を保って左ミドルを蹴り、スターボーイは右ミドルを蹴り返す。ヤスユキがワンツー、左ミドルを単発で当てるが、スターボーイの圧力に下がらされたまま試合終了。ヤスユキは手数も少なく、判定3-0でスターボーイの軍門に下った。

 試合後、ヤスユキは「相手の圧力が強く、途中で疲れてしまいました。回り込みたいと思ったんですが上手くいかなかった。あれはキツい。思った以上にキツかった」と、スターボーイの圧力が予想以上だったと試合を振り返る。

「これを考えると梅野選手の圧力は相当なものものだと改めて思いました。これから対策を練って、一発逆転といきたいところです。今日の結果で大半の人は梅野選手が勝つと思っているでしょうが、その予想を覆したい」と、8月の梅野戦で名誉挽回したいと語った。

最終更新:6月20日(月)0時24分

イーファイト