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台湾「唐奨」漢学賞にウィリアム・セオドア・ド・バリー氏 儒学を研究

中央社フォーカス台湾 6月20日(月)10時15分配信

(ニューヨーク 20日 中央社)東洋のノーベル賞と称される台湾「唐奨」は20日、第2回漢学賞を米コロンビア大学名誉教授のウィリアム・セオドア・ド・バリー氏に授与すると発表した。ド・バリー氏は中国儒教史研究の権威。70年近くにおよぶ研究人生における儒学研究への貢献が評価された。

ド・バリー氏は1919年生まれで、現在96歳。1953年、コロンビア大で博士号を取得後、そのまま同大に留まり、学生に中国思想を教えるほか、儒家の研究を続けた。1969~1970年にアジア学会会長を、1971~1978年には同大副学長を務めた。1990年の退職後も研究に勤しみ、2013年には著書「文明間の対話としての教育」を発表している。

これまでに執筆、編集に携わった書籍は30冊以上に上る。また各種書籍の翻訳を行ったほか、コロンビア大の東洋の古典翻訳プロジェクトの中心的役割を担った。同プロジェクトにより翻訳された書籍の数は150冊を超えており、米国におけるアジア研究の重要な基礎を築いた。

(黄兆平/編集:名切千絵)

最終更新:6月20日(月)10時15分

中央社フォーカス台湾

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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