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新駐日代表、在日台湾団体から歓迎「台日の真の友情、世界の模範に」

中央社フォーカス台湾 6月20日(月)15時53分配信

(東京 20日 中央社)今月9日に着任した謝長廷駐日代表は19日、在日華僑団体が開いた歓迎会に出席し、人々の期待に応えるため、懸命に努力すると今後の抱負を語った。また、熊本地震発生後の台湾による支援に触れ、台湾と日本の間にある「まさかの時の友こそ真の友」の感情は、世界の模範になると双方の絆を称えた。

歓迎会を開催したのは、日本中華聯合総会、在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連合など。在日華僑のほか、総統府国策顧問を務めた経歴を持つ金美齢氏、池田維元交流協会台北事務所長・代表、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、日本の地方議員など約400人が出席した。

謝代表はあいさつの中で、日本へ赴任する直前に野党・国民党や親民党、時代力量の党首らのもとを訪ねたことに言及。自身の駐日代表への就任は、台湾の代表としてであり、民進党を代表するものではないとした上で、公務のためなら、事前に知らせを受けさえすれば代表処は全力で支援していくと伝えたという。

また、蔡英文総統から授かった、台日関係の新たな1ページを刻む任務に触れ、代表処の職員に対し、みんなで一緒に努力していくよう求めた。

中央社の取材に応じた櫻井氏は、知日派で行政院長を務めたこともある謝氏の駐日代表就任は、台湾側の日本へ重視する姿勢を表していると評価。謝氏は素晴らしい駐日代表になるだろうと期待を示した。

(楊明珠/編集:名切千絵)

最終更新:6月20日(月)15時53分

中央社フォーカス台湾