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高田梅豪快に空へ 美里で種とばし大会

福島民報 6月20日(月)11時56分配信

 「梅よ 本当の空に とべ!!」をスローガンにした「高田梅種とばし選手権世界大会」は19日、福島県会津美里町の伊佐須美神社隣の宮川河川敷で開かれた。オープン部門に出場した矢島貴光さん(42)=白河市=が13メートル15センチの記録で最も遠くに飛ばし総合優勝した。
 6月15日から7月5日まで同神社あやめ苑で開いている「あやめ祭り」の関連行事。町商工会青年部、農業青年連盟高田支部などでつくる実行委員会の主催。“日本一の大きさ”として知られる町の特産「高田梅」のPRと町の経済振興を図るため毎年開いている。
 ジュニア、レディース、オープンの3クラスの飛距離部門と、家族2人が的に向けて飛ばし合計点で順位を競うファミリー部門に、合わせて県内外から約160組が参加した。
 「世界記録」の15メートル76センチは更新とならなかったが、総合優勝の矢島さんには賞金300ドルが贈られた。
 多くの観客が訪れ、梅の種とともに、福島の風評被害も吹き飛ぶようにと願っていた。

福島民報社

最終更新:6月20日(月)12時19分

福島民報